こんにちは
かすみがうらマラソン2024詳細報告②レース編【前編】です。
今回は、ガチ走だったのでスマホの持参がないので写真がない文のみになりますなので駄文が続きます。。撃沈するならスマホ持てば良かったです
当日のコンディション
さて、今回の一番の敵は気温。
9時40分スタートの第1ウェーブスタート
9時の気温が18.7℃其処から22.2℃の最高気温迄上がります
スタート前から時折日差しが出て【既に暑い】
なので、もう此れは地獄を見るレースになる。
って、スタート前から分かっていました
既に前日のブログで【撃沈上等】って、書いたし…
もう有言実行するしかない状態
自業自得です…。
今日はkm4分50秒で何処まで行けるかチャレンジ。
取り敢えずは、挑む事にしました
ですが、既に暗雲が…
スタート前にトイレ(小)に行ったのですが此れが思った以上に進まない…終わったのがスタート5分前位。
取り敢えずは、アップ代わりのダッシュで【Aブロック】に向かいます
しかし、Aブロックが遠い…。
スタート2分前になんとか辿り着いてAブロック最後尾付近からスタートです。
5km迄
かすみがうらマラソンはスタート渋滞が酷い
その理由は、スタート直後にアップダウンが結構あって其処が渋滞する。なのでなかなかに進まない
しかし、暑い。
もう1km目から暑い。
こりゃぁ駄目だなぁ…って、位に暑い
きっとこのペースで行ったら撃沈する。
そして、5km走っても調子が上がらない。
既に無理している。
此れは早々に撃沈する。
そんな予感しかしない。
普段なら此処で下げる。
けど、、今日は撃沈上等。
なので、このペースで進める
10km迄
5kmで初エイド。
暑いから水は頭からかける。スポドリは必ず摂る。
今日は暑いので給水ボランティアは大変…。
その後に7.5kmに再びエイド。
此処でも同様。
けど、さいたまマラソンと違って【残り〇】とかの表示がないので残り数が不明だから序盤に人が集中する。そう考えると、さいたまマラソンがどれだけランナー目線の運営だったか分かる
今回、此処で大失敗する。
普段私はフルマラソンでは8kmに1回ジェル補給している。しかし、何故か今回忘れた気が付いたら10km過ぎていた。今日は何時もよりなんか苦しいなぁって、9km付近を走っていたはい。何時ものルーティンが出来ていなかった。どんだけ集中していなかったのかが分かる。その事は『パニック状態』となり一気にペースが落ちた
15km迄
パニック状態となり、km4分50秒チャレンジは突然終わった。其処から疲労を感じ一気にペースが落ちて、km5分を維持するのが難しくなる
そして、じゃんじゃんランナーに抜かれて行く。此れは結構精神的に宜しくない。一気に負け戦に感じるこの感覚は、ぐんまマラソンや板橋cityマラソンと一緒な感覚。
まだ序盤も序盤。『どうする?どうする?』と考えるもペースは落ちる。もうこのまま終わるか?そんな事も頭に浮かぶ…
けど、【撃沈上等】で挑んだのも自分。
こうなる事は分かっていた事。
だったら、このレースをどうするか?
も決めるのも自分。
此処で止める為に挑んだ分けでもない。
ならば、【この後始末をどうつけるか?】
それだけを考えた。
【歩かずに完走出来るペース迄落とす】
なので、意図的にkm5分30秒以下に落とす事にした
20km迄
サブ4ペースに落としたらもう更にじゃんじゃんと抜かれたまぁ、そうなるよね。此処の辺でとばちゃんさんにも抜かれた。堅実にペースを落として完走を目指すとばちゃんさん。今日のコンディションならそれが正解ですよね。ナイスランでした!
かすみがうらマラソンはハーフマラソン迄にアップダウンが集中して後半はほぼ平坦となる。なので、このアップダウンを抑えて行ければ何とか完走出来る
本来ならkm5分とかに抑えて後半に上げてトータル的にサブ3.5ペースギリギリに持って行くのが堅実な走りだと思う。序盤に絶対に突っ込んではいけない。だから撃沈上等は失敗作戦なんです。けど、其れを今回選択した。なので、自業自得です
長くなってきたのでその③に続きます。