赤点 | たらいまわしの

赤点

日中・日韓・日ロ・日朝など対日敵対的国家群と友好の話し合いの場を保つためにも、今までの努力を無きものとするわけにはいかない、先人の積み重ねを無駄にするな、それを推進するために活動していると事あるごとに宣う政治家さんがいらっしゃるが、もう答えは出ているのにまだわからないのか。

問題用紙は配布され済みどころか、とっくに相手国家の採点は済んでいて、その結果が日本領土侵略、報道機関牛耳、政治浸食、反日教育、自国民虚偽歴史洗脳教育、戦後違法領土占領状態不変、ミサイル領土上空通過、ご存じレーダー照射、日の丸国旗焼き捨て、フッ化水素横流し、旭日旗瞬間着火批判、本来非存在戦争関連被害者国家賠償要求、拉致被害者問題無視、汚染水批判賠償金要求手ぐすね状態などなど、すでに日本はこれらの国家と友好を謳って政治活動、経済活動名目に政治資金を集めるのは時代遅れどころか、国家的無駄である。

まずやるべきは政治的対話であるという時代は終了。解答用紙が返ってきていて日本国民の採点でもまっかっかの赤点が確定しているのに、まだ自分たちはこの先のクラスに進級できるとでも思っているのか。世間知らずのお人よしか、それともどれだけ国民を馬鹿にしているのかのどちらかだが、赤点具合からしてきっと両方なのだろう。ならばこれ以上被害を拡大しないためにも、この路線の方々は日本を利用した政治ゴッコからはご退学いただくしかない。