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2010年春、
不妊治療を始めたころの話
化学流産の掻把手術は
麻酔しても苦痛だった!
掻把(そうは)手術
子宮の中を綺麗にするということで
手術の日が決まった
麻酔を使っての掻把手術をした
前日の夜から飲食禁止
もちろん水も飲めない状態で
朝クリニックに行って
ベッドのある一番奥の部屋で
着替えて待機。
呼ばれたら暗めの狭い部屋で
足を広げて座って、麻酔が入っていく
自分で10まで数えさせられて
7か8くらいで記憶が飛ぶ
ふわふわ ぐにゃふにゃ
夢?
幻覚?
私って なんだっけ。。
と、自分が30歳の女の
人間だということも分からなくなった
無だった
院内のBGMとかが うっすら聞こえてた
麻酔をしているはずなのに
ときどき下腹部に痛みを感じた
(かたい器具で膣の奥の方をグイグイされる感覚)
ぐにゃぐにゃ ぼんやりしてるうちに
手術は終わったらしく、目が覚めたら
ベッドの上にいた
下腹部が痛かった。。。
我慢できないほどの痛みじゃなかったけど。
そしてナースがきて
麻酔が切れた後の気持ち悪さはないか聞いてくれたり
トイレに行って、出血の様子を聞かれたりした
処方された飲み薬を飲み切って
また治療をするなら生理の5日以内に
予約を取ることに。
医療保険の請求
全部保険適用内だったとはいえ、
タイミング法から流産手術までは何万もかかった
ありがたかったのは、
自分が加入している医療保険の
手術の対象に掻把手術が含まれていて
保険を請求出来たことだ!
診断書が必要とのことで
クリニックに請求したら6,000円くらい
取られたけど
それでもプラマイゼロくらいになった
こうして、
1回目のタイミング法~流産手術が終わった
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