昨日も、書いた「国民保険証」送付(郵便局員による本人確認の上での手渡し)に同封されていた「厚労省の詐欺もどきチラシ」の件ですが、
 
「このチラシは、あくまでもお知らせであって、誘導詐欺ではありません」
という証拠を示しておきたいというか、言い訳というか、
そんな風にしか思えない下の文面が、
チラシ裏面の一番最後に記載されているわけですが、
 
これを読むと、いいかげん莫迦莫迦しくなってきます。
デジタル庁って、
自分のメンツのためには、
余計な金をいくらでも使うことを厭わないところだと思います。
今まで、「釣りえ」にいくら使っているんだよ!
さらに、こんな無意味なことにまた金を使い、地方の役所の職員を疲れさせる。
ほとほと思いますよ、莫迦じゃないのかと!
 
多くの人々が前から思っているように、下に書かれていることは、
紙の現行保険証が「資格確認書」という名前に変わるだけで、
現行保険証がこれからも残存し続けるのと同じことではないですか・・・
ならば、現行保険証制度をそのまま残しておけばいいだろうが!
 
莫迦なんですかね!?