朝日新聞DIGITAL 2018年10月11日19時13分

https://www.asahi.com/articles/ASLBC5F8XLBCUOHB00M.html

詳しくは上を開いてください、一部転載します。

 

 

新潟県新発田市で昨年6月に中学2年の男子生徒が自殺した問題で、

市教育委員会の第三者委員会は5日、「自殺の原因はいじめにあると推定できる」

とする調査報告書を同市の山田教育長宛てに提出した。

 

山田教育長が5日に謝罪のため生徒宅を訪れた際、父親に「お前」と発言したという。

教育長は父親が小学校時代の担任だったそうだ。

 

山田教育長は、11日、遺族に対して不適切な発言をしたとして辞職願を提出し、

受理されたという。

処分ではなく、辞職願で受理・・・

 

 

父親の小学校時代の担任だったことから、つい“お前”という言葉が出たとのことですが、

一般社会で、こういうことが、良識ある大人の社会であり得ると思いますか?

 

昔の関係では、保護者に対し「先生」であっても、

今の立場では、教育者側責任者として謝罪に行っているわけなんですけれどね。

 

 

いくら、昔は自殺した子の父親の担任だったからとしても、今はともに同等な社会人。

しかも、心に大きな傷を負っているであろうその父親に対し、「お前」呼ばわりするとは、

普通は、口がすべったとしても、この場面において、そんな言葉は出ませんよ!

 

以前の関係がどうであろうと、

普通は社会常識というものが前に立ちはだかるから、そんな言葉は出せない。

 

 

結局は、

教育界という“井の中の蛙大海を知らず”“お山の大将”“裸の王様”的な人々の集まりの中に浸り切っているからこそ、ついついそういう言葉が発せられたとしか思えません。

 

 

※  教育長とは、教育委員会の構成員であり、教育委員会の事務執行責任者。