先月の10月29日と30日の土日、着物ショーというものに初めて参加しましたキラキラ


昨年から着付けを習い、自分で着られるようになり、また、お相手にも着物が着せられるようになりたいので、徐々に上のクラスへ進級し、着物講師2級まで取得しました。

着物学院には、『学院祭』という大イベントがあり、着物ショーをはじめ、組みひも展、その他、色々なイベントがあります。

特にメインは『着物ショー』という事で、着物作家さんの着物や様々な格の高い着物を着て舞台に出て行って、お客様へお披露目します。

着物でのウォーキングなんて初めてだったので、オーディションの日に、モデル出身の先生にウォーキングの基礎を学び半日間、練習しました。また、腕の上げ方、指の形(手の形)も、丁寧に教えてくださりました。

そして、当日の2日前、1日目は本部でのリハーサル、2日目は会場でのリハーサルをしっかり行いました。

着物も何回も着ました。

足も履きなれない草履でずっといたので、なかなかしんどかったですあせる

そして、本番2日間を無事に終えたのです好


裏は戦場でした汗

時間で、次から次へと着付けをこなし、舞台へ送り出す作業を繰り返すわけです。

モデルの体系も様々、着物も帯も帯締めも様々、という事は、どれもこれも全くと言っていい程、着付けの仕方を変えなくてはならないのです。


2日間のリハーサルで、『最高をお客様へお見せする』ために、試行錯誤して手直し手直しでした。

着物ショーでモデルとして参加した仲間の皆さんは、自分で着られるようになる科の方、お相手に着付けをするプロ科の方、これから着付けを習う方、色々でそこで新たな出会いが出来、繋がりを持つ事ができました。

『色々な着物が着てみたい!!』という漠然とした気持ちから今回、着物ショーに参加したので最初は何だか不安でしたが、『結果オーライグッド!』という感じですね音譜