たわごと230(ミキを応援) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

朝のニュースを見ていると、今日は皇太子さまの誕生日だと言って


いました。


来年からは「天皇誕生日」になるってことですよね。





去年は12/23が天皇誕生日だったのですが、その日は自分は大阪


の漫才劇場に行っていました。


若手主体の劇場なのですが、若手の漫才は「ほぼ面白くない」です。





その日はM-1で審査員の上沼恵美子さんに暴言を吐いた、中堅の


スーパーマラドナの武智さんも出ていましたが、めちゃくちゃ元気が


ありませんでした。


人を笑わす職業の人が、元気が無いワケですから、漫才自体は、


当然ですが、面白くなかったですわ・・・。


代わりに普段はおとなしい相方の田中さんがハジけていましたよ。





田中さんは変人で有名で、その日は相方が元気が無いので、代わり


に頑張っていると思っている人は素人です。


田中さんは元気の無い相方をイジルのが楽しくてハジけていたので


す。・・・ホンマ変態やわ。





漫才劇場では、吉本新喜劇も若手主体なのですが、いつもは控え


目な、カツゼツが悪い芸風で売っている諸見里さんなどは、ベテラン


がいないので、生き生きと芝居をしているのが面白かったです。





・・・あ。・・・書こうと思っていることから、ずれて行くので、話を元に


戻します。





時間が取れたので、来月の10日に漫才劇場を見に行くつもりでチケ


ットを取ったのですが(嫁さんと子供は韓国スターのコンサートに行く


そうなので一人で行きます)、子供が漫才劇場のことを何だかんだと


聞いて来ます。(帰りのエレベーターの待ち時間はどれくらい掛かる


かとか)





良く聞くと、来月末に同級生と漫才劇場に見に行く予定で、すでに


チケットも取っているそうですが、帰りの電車の時間が微妙なので、


何時に終わって、何時に劇場を出て・・・と計算をしていたそうです。





そうまでして、何を見に行くのかと聞いたところ。


ミキを見に行く そうです。





兄弟漫才の人気コンビのミキが東京進出をするそうで、


四月からは東京中心に活動するので「頑張れ」と関西から送り出す


為に声援に行くそうです。





「はあ」と思ったのですが、「まあ、好きにしたら」って感じです。





ハッキリ言って、自分は【ミキを面白いと思ったことはありません】





どちらかと言えば「うるさい漫才」くらいにしか認識していません。


・・・でも、若者には人気なんですよねえ。





なんで、漫才がオモロないのに人気があるんだろう


と、ふと思いました。





花があるのかな と思いました。





歌手でも歌がウマくても売れない人がいるし、俳優でも演技力が


あっても売れない人がいますよね。


逆に歌がヘタでも売れる歌手がいるし。演技力が無くても売れて


る俳優もいます。


(野球選手などは、実力が無ければ試合に出れませんがね)





つまり、人気が必要な職業は実力以上の何か


つまり「花」見たいな人を引き付けるモノがないとダメなのでしょう。





ミキには、それがあるのでしょうね。(自分は同意できないですが)





「まあ。頑張って応援してコイや」


と、子供には言っておきました。


子供の返答は、「お前も頑張れよ」でした。





普通なら「親に向かって、その言い方は何や!」というところですが、


これはジミー大西さんのギャグなので、そんな野暮なことは言いま


せん。





「腕、上げたな~」と、大木こだま・ひびきで返しておきました。





はい。


本日は、これまで!






追記:1


実は吉本新喜劇の「辻本茂雄座長」が春で勇退されます。





大丈夫か!


と、思いますよね。





自分は座長ではスッチーさんが一番好きなのですが、一番


見に行って面白いのは辻本座長の新喜劇です。





断言しますわ





一番面白いのは、辻本座長の「茂じい」です。


アドリブがバンバン出るので、出演者が常に緊張しているのが分か


るので、見ている方は「次のアドリブ」に「どんな返し」をするのかが


楽しみでドキドキします。





この「アドリブ返し」がウマイ人は、やっぱり普通に演技してても面白


いですわ。





アドリブ返しに失敗しても、辻本座長は、それをうまく笑いに変えて、


結局、場内大爆笑です。





この「アドリブ返し」の天才が「アキさん」です。


まだ人気なかった頃から、子供は面白いって認めてましたが、本当


にウマイ人です。


(入り待ちしてても、きっちりサインをしてくれるし、小さい子供には


ギャクを言って笑わせてくれたりして良い人です)


(正反対がNON STYLEの井上さん)





果たして、辻本座長がいなくって大丈夫なんですかね。


ちょっと不安ですが、今年も頑張って新喜劇を見に行くつもりです。






追記:2


今朝のYahoo!ニュースに、21日夜に発生した北海道の地震を


「人災」とした元民主党の鳩○由○夫元首相のツイートを道警が


「流言飛語」


と認定したことを受けて、鳩○元首相が反論したと出ていました。





流言飛語と言うのは、デマとは違って、具体的な問題を含んでいる


が、内容を構成している要素に矛盾があって、成立しがたいものを


言うそうです。


(簡単に言うと、今一つ信用できない物・・・かな)





確かに鳩○元首相自身が今一つ信用できない「流言飛語」みたいな


人ですが、彼の方には別の四文字熟語がピタリとハマると思います。





厚顔無恥 これしかないでしょう!


厚顔無恥とは、厚かましく恥知らずで、他人の迷惑など構わず、


自分の都合や思惑だけで行動する人。





どうです。そのままでじゃないですか。





おわり。