たわごと98(忍者風呂) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

忍者風呂 とは何か?


多分知っている人は知っていますよね。有名ですから・・・。




忍者って言うと、子供なら戦隊モノのヒーローを思い浮かべるところ


でしょう。


忍者戦隊カクレンジャー。忍風戦隊ハリケンジャー。手裏剣戦隊


ニンニンジャーは、つい最近の戦隊モノです。


まあ。自分は見たことが無いですが・・・子供が小さい時にやっていた


戦隊モノなら、何となく覚えている程度です。




忍者はカッコイイように描かれることが多いですが、本物は主に


諜報活動とか、流言を流しての後方撹乱活動とか、井戸に毒を


入れたり、放火して混乱を起こしたり・・・つまりは卑怯な活動が


主な仕事です。




戦うことはめったに無くて、逃げる技術に長けている集団です。


どうしても戦う場合は、闇夜に相手の顔をめがけて手裏剣を投げる


とか、毒を塗った武器を使用したりして、やられる方はたまらないと


思います。




織田信長が伊賀を攻撃した「伊賀の乱」は有名です。第一次伊賀の


乱は、信長の息子が攻撃したのですが、忍者得意のゲリラ戦法で


散々な目に会って敗北しました。




信長は激怒して、息子を勘当する寸前まで行ったそうです。激怒した


信長でしたが、スグに攻撃を仕掛けることはせず、他の国の平定を


優先したそうです。


伊賀の国には有力な大名はいなくて、ヨソから攻められた時だけ、


有力な豪族が力を合わせて防戦する国だったので、放っておいても


構わないと判断したようです。


さすが!合理的な考えの織田信長です。




周りの国を平定して、余力ができたところで、信長は伊賀に攻め入り


ます。第二次伊賀の乱です。


前回は一万人規模の軍勢でしたが、今回は五万人近い戦力を投入


します。




織田信長は、若い時に有名な「桶狭間の戦」で、わずかな兵力で


大軍を破った実績がありますが、その時は兵力が無くて、しかたない


作戦でしたが、それ以降は、必ず相手より多くの兵力を集め、十分な


補給を確保してから戦うことを基本としていました。


合理的であり、必勝の戦い方です。




そんな信長の大軍に、さすがの伊賀軍も次々と殲滅させられ、最後


は和睦という形でしたが、ほぼ平定されることになりました。




・・・話が別のところに行ってしまいました。忍者風呂とは何かという


話でしたが、風呂に入っている時に、急に襲われた場合。風呂オケ


がクルリとひっくり返って麻雀台になるとか、そういうモノではありま


せん。




説明したいのですが、知らない人の為に、最後まで取っておくことに


します。


どうぞ、本文を読んで意味を分かって下さい。




まずは少しだけ、単車の虎の話から・・・どうぞ。




・・・・・・・・・・。




単車の虎。イベント「茨城争乱 修羅乃刻」。本日が最終日です。


1~2万の課金を覚悟していましたが、「神出鬼没の出張所」で、何度


が「水」を買った程度で済みました。




自分の所属するチームは、強制課金は無いのですが、目の前に


入賞のチャンスがあれば、どうしても課金してしまいます。


今回はそれぼど頑張る必要もなく、そこそこ満足できる成績が納め


られそうです。




イベント自体は0:00で終了ですが、物色は翌朝まで出来ますが、


もし物色の入賞ができないチームの方は、「水」を全て使い切って


いないと、無駄なことになるので注意して下さいね。




さて、タントラ話はここまで。


以下「たわごと」です。




・・・・・・・・・。




たわごとです。




昨日は、昼間は家の用事や倉庫に収納してある本の整理で忙しかっ


たです。


お気に入りの本は、部屋の本棚にあるのですが、「床が抜ける」と


嫁さんに怒られるので、大部分は別棟の倉庫に置いています。




小説もマンガもダンボールに入れているのですが、防虫剤をキチット


しておかないと大変なことになります。


・・・嫁さんには「捨てろ」とか「売りに行け」と言われるのですが、


「また読みたくなったらドースンノ!」と言い返しています。




昨日は整理しながら、マンガの「あずみ」を、ちょっと読み返していて


止まらなくなりました。


夜にゆっくり読もうと思って、袋を出して来て、詰め込みました・・・。




いつも思うのですが、なぜか同じ場所に入っていないので、あっちの


箱を開けたり、こっちの箱を開けたりしたのですが、結局50巻くらい


あるはずの本が、30冊くらいしか見つかりませんでした。


その中の「続き番号」の20冊くらいを袋に詰めて、今夜の肴にする


ことにしました。




(「あずみ」というのは、作者「小山ゆう」さんが書いた、戦国時代~


江戸時代初期の、少女の刺客の物語です。第二部もあって、そちら


は、明治維新前後の時代が描かれています)




(ついでなので書いておきますが、このブログにも度々登場する


小説「銀河英雄伝説」を書いている「田中芳樹」さんは、登場人物が、


次々と死んでしまうことから【殺しの田中】の異名があるのですが、


「あずみ」の作者の「小山ゆう」さんも、魅力的な脇役を登場させては、


無残に殺してしまいます・・・かわいそうなのですが・・・やがてそれが


快感に近い、面白さに変わって行くから不思議です。Sだ!)




リンク あずみ




・・・え~と、どこまで書いたか忘れそうです。・・・そう!夜にゆっくり


「あずみ」を読もうと思っていたのですが、この前のオールスター


感謝祭で、評判になった「土屋太鳳」さんが番宣した「IQ246」がある


ことに気が付きました。




嫁さんが「録画してある」と言うのですが、ちょっとくらい見て見ない


とね。


「IQ246」は21:00からだったので、一時間前くらいから「あずみ」を


読み始めて、「本を読みながらテレビを見る」という、行儀の悪いこと


となりました。


(もう一つ言うなら、プラス飲みながらです。)




主演の織田裕二さん・・・キャラ変更したのかと思うくらい変えて来て


いましたね。


変わった主人公を表す為に、しゃべり方から表情まで変えて来ている


ことが分かって、好感が持てました。




うん。頑張っているなあと・・・好感は持てたのですが、何となく


どこかで見たようなキャラのような気がしてきました。




最初は「相棒」の杉下右京さんにも似ていたのですが・・・そのうち


段々と、違う人・・・あの人に似て来ました・・・。




後半になればなるほど、そんな気が強くして来ました・・・。




これって。あれじゃない・・・そう、忍者風呂!




忍者風呂は、「にんじゃふろ」じゃなくて、「にんじゃぶろ」と、ダク音で、


読みます。




ああ。忍者風呂は番組の「あだ名」です。俳優の田村正和さんが


演じた古畑任三郎さんに良く似た感じがしました。


後半は、任三郎さんの話し方が頭から離れなくて、ますます似ている


気がしました。




リンク 古畑任三郎




いや・・・織田さんも変えては来ているのですが、どうしても田村忍者


風呂・・・いや任三郎が、頭から離れませんでした。


批判はしていませんよ。自分の勝手な主観です。番組自体は面白


くて人気が出ると思いました。




本当ですよ。面白かったです。来週も見るつもりです・・・。




番組が終わって、「あずみ」も一区切りしたので、DVDを見ることに


しました。


実は、先日、Youtubeで、何を見るとも決めず、色々な映像を見て


いたのですが、その中で、歌手で俳優の「福山雅治」さんが、台湾を


訪問した時の映像が出ていました。


(実は、来月、台湾に遊びに行くので、台湾のチェックのつもりで


見たのかも知れません)




大勢の若い女性のファンが空港に来ていたのですが、その中には


「歓迎!!湯川先生」と書いたボードを持った人がいました。


湯川先生と言えば、福山雅治さんが演じたドラマ「ガリレオ」の物理


学者の湯川学 准教授ではないですか!




台湾でも、ドラマが流れていたんですね・・・。




リンク ガリレオ




その「ガリレオ」の番組を、ウチの嫁さんが全てDVDに撮っているの


で、先日から見返していました。


昨夜は第二シーズンの吉高由里子さんが刑事役の物語を見ました。


「実に面白い!」 


( ↑ これは湯川教授の、いくつかあるキメ台詞の一つです。)




・・・秋の夜長は気持ちいいですね。どの肴でも、酒が進みます。




今夜も、モチロン。呑んでます!


おわり。