たわごと97(酒) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

昨日のニュースに、風邪の話が出ていました。・・・そういえばもうすぐ、


風邪のシーズンです。




その記事によると、風邪を引いてしまうと、薬を飲んでも飲まなくても、


治る時期になれば治るそうです。


つまり、薬は気分的なモノで、風邪はある一定の回復期間があれば


薬を飲もうが飲もまいが、自然に治るということです。




病院に行かなくても良いと言っているワケではありませんよ。風邪で


なくて、別の病気・・・たとえばインフルエンザだったりすると、ちゃんと


した治療を受けなければいけないワケですから。


言っているのは、風邪の場合です。無駄に薬を飲まない方が良いと


言う話です。




恐らくこのようなことは他の症状にもあって、無駄な薬が日々大量に


出されて、それが巨大な税金の医療負担になっているのでしょうね。




とにかく。スグに大量の薬を出したり。ちょっと血圧が高いだけで、


血圧を下げる薬を勧めて来る医者は、疑った方が良いです。


そんな医者は、足元を突くと『ヘビ』 が出て来るタグイです。


(つまりヤブ!)      ( ↑ リンク可能)




さて、本日も、特別な話では無いですが、まずはタントラ話を少し


書いて、あとは前回のブログ「たわごと (ユーフォー)」で、書き


きれなかったことなどを書こうと思います。




それでは以下。タントラ話から・・・。




・・・・・・・・・・。




本日は朝方どうしてもガマンできずにトイレに行きました。朝シャン


では無くて朝ションです。


朝っぱらから、名店に並んだ行列のようなオシッコを整理して、ふと


時計を見ると、AM5:00でした。




イベント「修羅乃刻」の始まる時間です。本日は四日目でした。


とりあえず、もう少し寝たいので、行動力を全部使うまで叩いてから


二度寝をしました。




二度寝をしたつもりだったのですが、イベントが気になってしまって、


三十分ほどで目が覚めたので、少しだけたまった行動力を使って


又、叩きました。


その時に、どれくらいまで撃破回数がのびているか見ると、エリア1


だけが撃破30回で、あとは撃破3回くらいでした。




早起きの皆さん頑張ってるなと思いつつ、眠たくて、そのまま寝て


しまいました。


次に目が覚めたのがAM6:00です。やはり気になって寝られない


ので、たまった行動力を使おうと思って、何の気なしに撃破数を見て


見ると・・・30分前と変わっていません。


集会を見ると自分が寝ていた30分の間に、何人も「おはようござい


ます」の挨拶が入っているのですが・・・撃破数が伸びていないのは


ナゼでしょう。




朝の忙しい時間帯ですから、いくらイベント中とはいえ、誰もがゲーム


出来るワケは無いとは思うのですが・・・挨拶できたのなら、何でたま


った行動力で、叩かないのでしょうか。




おいおい。・・・と思いました。




まあ。グチなんですがね。・・・朝のこの時間帯は、そう言うことが


ハッキリ分かります。


・・・【注意しましょうね!誰かが見てます!】って、話でした。




タントラ話はここまで。以下「たわごと」です。




・・・・・・・・・・。




たわごとです。




前回のブログは、ユーフォーは宇宙人の乗り物では無くて、まだ


地球には宇宙人は来ていないので、今の内に、をたっぷり飲んで


おきましょう!という、飲む為の言いワケの話でした。・・・っけ?




宇宙っていうのはロマンがあります。宇宙の果てはどうなっているの


だろうとか、子供の時に考えてワクワクしたことがあります。




宇宙は137億年前に誕生したと言われています。わずか100年ほど


前までは、宇宙は「始まりなど無くて、永遠に変化せず存在し続ける


もの」と考えられていたそうです。


あの有名なアインシュタイン博士でさえ、宇宙の始まりを考えるなど、


馬鹿らしいと考えていたようです。




今では宇宙を観測することによって、宇宙には始まりがあったことが


定説になっています。




天体が地球から遠ざかる時に、光の波長が長くなり、赤い方向に


ズレて見えるそうです。


それを赤方偏移と言うそうです。(逆に近づいてくる時は、青い方向


にズレるので青方偏移と言うそうです)。




(余談ですが、ハヤカワ書房から出ている「バーサーカー赤方偏移の


仮面」という小説があります。宇宙のどこかから送り込まれて来る、


生きとし生けるもの全てを抹殺しようとする機械軍団との戦いです。


中学生の時に読んでメッチャ面白かったです。リンク可能♪




地球から他の天体までの距離は、○○光年とか言いますが、これは


赤方偏移の値から計算で算出されるそうです。




観測によって、ほとんどの天体が地球から遠ざかっていることが


分かって、この為、宇宙は一様に膨張していることが発見されたそう


です。


この法則は発見者の名前を取って「ハッブルの法則」と言うそうです。


(あの望遠鏡の、ハッブルさんです♪)




膨張しているスピードを観測することから、宇宙は137億年前は一点


に集中していたことが分かり【ビッグバン理論】が提唱されました。




宇宙が一点に集中していたと言うことは、巨大なカタマリがあった


かのように想像されますが、そうでは無くて「無」であったとされて


います。


宇宙が無いということは「時間」の概念が無いことなので、それ以上


さかのぼることは出来ないことになります。




「無」というのは、文字通り何も無かったという意味では無くて、


プラスとマイナスの素粒子が相殺し合ってゼロになっている状態で、


正確には「無」になっているだけで、素粒子は存在し、絶えずプラス


マイナスで打ち消し合っていたそうです。


物理的には、これを「ゆらぎ」と言うそうです。




この「ゆらぎ」の均衡が崩れた時に、一気に宇宙が誕生したのでは


ないかと考えられていて、無から宇宙が誕生する理論は、前回の


ブログにも出て来た「車椅子の天才物理学者」ホーキング博士らに


よって提唱されています。


その理論の中に出て来る「虚数」とは、二乗するとマイナスになる


「想像上の数」だそうです。


良く分からないですが、「想像上の数」って、何だろうと思うだけで


ワクワクして来ます。




また、ビッグバン以前に宇宙が存在した痕跡の、リング状のパターン


が宇宙にはある。と主張する研究結果も発表されていて、それに


よると、宇宙は絶え間なく再生していて、その理論が正しければ、


今我々のいる宇宙は最新版に過ぎないそうです。




また、「人間原理」という考えを言う人もいます。




「人間がいて、始めて宇宙がある」・・・これが人間原理です。つまり


人間が宇宙を観測しない限り、宇宙の構造や歴史は無意味なもの


で、人間が観測することによって、始めて宇宙や地球の歴史は存在


するという考えです。




こうなると最早、宗教に近づいてくると思います。「人がいるから神が


いる」「見る人がいるから、あざやかな花に意味がある」・・・。




もっと言うと、「自分がいなければ、この世も無いのと同じこと」です。




・・・・・・・・・・。




何か哲学的な悟りのような気もしますが、自分がいなければ


無いわけですから、酒も自分の存在意義のひとつなわけです。


そう言うワケで、何だかんだと理由を付けて今夜も酒を飲んでいます。




「理由が無くても、どうせ飲むんだろ!」なんて、身も蓋もないことを


言ってもらっては困ります。


男は何かと理由を付けたいモノなんです。




おわり。