たわごと94(報酬) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。


単車の虎。イベント「最凶ストリートファイト」が始まっています。


個人イベントですので、やっていません。


最近は個人イベントは、自然回復分さえやらなくなりました。毎日、


インはしていますが、抗争と修理のみです。


課金は族イベントのみやっています。賞品はどれも同じようなモノ


ばかりで欲しいと思う報酬は無いですね・・・。




抗争は・・・確かにやっているのですが、対戦チームとの差が大きくて


今一、面白くありません。


毎日、抗争を組んでくれている総長の苦労を思えば、贅沢は言えな


いことは分かっているのですが、【問題は自分たちより強い相手と


対戦する場合】です。




当然ながら集められる全ての回復を集め、戦略を練って(たとえば


防御特化は後から倒すとか)対戦しなければいけないと思うのですが、


その為には普段から、イベントやログインの回復は、少しでも長持ち


するように、期限付きはギリギリに受け取るとか、そういう準備をして


おいて抗争にそなえなければいけないと思うのですが、はたしてそれ


が出来ているのか、非常に疑問です。




自分はキッチリやっているので、その辺が萎える原因にもなってい


ます。


抗争開始してしばらくして「回復切れました」った書く人がいますが、


本当にキッチリ集めた上で、効率良く使ってるの?と、思ってしまい


ます。


ちょっと、求めすぎなんでしょうねえ。分かってはいるんですがね。



何か面白い企画が無いと・・・このまま「やめる」ことも考えられます。


何とかならないですかねえ・・・運営様。




タントラ話はここまで。


以下。たわごとです。




・・・・・・・・・・。




たわごとです。




今月初めのYahoo!ニュースに、消防団の報酬


話が載っていました。


『入団して、一度も報酬をもらっていない』と、


匿名の投書が、新潟県上越市の市役所に届いたそうです。




消防団というのは、別に本業の仕事がある地域住民が作っている


組織で、災害時には消防や警察を助けて動く集団です。




組織図としては、一番上に○○市消防団本部があり、その下に


○○地区分団があり、分団にはトップに分団長がいて、その下に


数十名の団員がいる形になっています。




国は運営する為の補助金を出していて、消防団員一人当たり年に


36,500円。一回の出動に付き7,000円の手当を支払うとして、自治体


に渡す額を算定しているそうです。


(実際には、支給額は自治体ごとに支給額を条例で決めていて、


平均で、年約25,000円。出動手当一回、約2,500円だそうです)




本来は団員一人一人に支給されるはずなのですが、たいていは、


市が分団の口座に振り込んで、それを管理している分団長が、団員


個人に渡す方法を取っています。




今回、投書をした団員の分団は、各団員が分団長の代理受領に


同意する委任状を、ほぼ強制的(通例ということで)に出させていて、


分団長が報酬の使い道を決めていたようです。




念のために書きますが、集めた報酬を、分団長が個人で使っている


ということでは無いですよ。


年に一回、何にいくら使ったか監査があって、領収書も必要なので、


悪いことはできません。




報酬は全て、分団の運営に使われていることは間違いないです。




本来は個人に振り込まれる報酬が、一括して分団長に振り込まれる


形になっているのがマズイのと、同意の委任状が強制的に提出され


ていることがマズイのです。




・・・実は自分は元消防団員で・・・しかも分団の会計をやっていた


ので、何でも知っています。


自分のいた分団はもっと巧妙にやっていました。




団員の全員に、報酬を受け取ったと言う領収書を書いてもらって


いました。


実際は年間の報酬の金額が書かれた領収書に、印を押してもらう


だけなのですが・・・。


まあ。違法と言えば、違法です。




モチロン。分団全員で報酬は使っていましたので、誰かが余分に


ポケットに入れることはありませんでした。




ただ。今回のニュースがあったので、色々と全国の話を調べて見る


と、無報酬の分団があったり、分団の上層部だけが甘い汁を吸える


構造になっているモノもあったりして、そこは改革しなければいけない


と思います。




また、飲酒などで評判の悪い消防団もあるようで、一部の団員に


よって、消防団の悪評が立っているのは、OBとして許せない気持ち


になります。




ちなみに自分がいた分団は、年に数回、慰労のために懇親会を


やっていましたが、出動したついでに飲むとか、年末警戒に飲む


とか、とにかく制服を着ている時の飲酒は一切しませんでした。




台風や土砂災害が予想される時は、集会所で待機し、広報して


地域住民に注意を喚起し、災害時には真夜中でも出動しました。




地域に貢献する、真面目な分団の方が、圧倒的に多いと思います。


そこんところ!ヨロシク!


おわり。