たわごと62(寛容) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

寛容(かんよう)とは、心が広くて、よく人の言動を受け入れる


こと、他の失敗や欠点などを、きびしく責めないことを言います。




元来は、異端や異教を許すと言う宗教上の態度について言われた


言葉ですが、やがて少数意見や反対意見の表明を許すか否か。


と言う言論の自由の問題に転化し、ついには民主主義の基本原理


の一つとなりました。




・・・・・・・・・。




またしても「たわごと」です。




単車の虎は、かつての最強イベントの「特攻最前線」の真っ最中なの


ですがねえ。


単車の虎の話が書きたいのですが、やっていないので書けません。


チームに全く貢献していないので、肩身が狭いです。




愚麗斗ガチャはどうでしょうか・・・。上位チームでボイコットしている


チームもあるようですが、ウチのチームは、かなりの人が引いて


います。




サブチームのことですが、先月の終わりに、有名なチームに抗争を


吹っ掛けられました。


人数は相手が三倍で、高レベル者も大勢いたのですが、・・・なんと、


勝ってしまいました。




愚麗斗・・・恐るべし! です。


イベントで金を使わなくても、愚麗斗さえ回しておけば、抗争は安泰


です。




・・・まあ。そこが面白くなくなった部分なんですが・・・イベントも


ヤンキーウォーズの時だけやれば良いと思うので、他のイベントで


課金するのが馬鹿らしいです。




このままでは単車の虎は、終わってしまうのでしょうがね。運営様も


何か【起死回生】の手を打たない限り、収益はあがらないでしょうから


何か考えていると思うのですが・・・。




運営様!頑張って下さいね。




本日は、これまで!


以下。少しだけ「たわごと」です。




・・・・・・・・・。




たわごとです。




ある人が言うには、歳をとるとは【寛容さ】を無くすことを言うそう


です。




ここで言う歳は、生まれてからの実年齢では無くて、精神的な年齢の


ことで、老いて行くとは【狭量】になり、人より自分を優先して行く


ようになることだそうです。




歳をとると、子供に帰って行くことなのかも知れませんね。幼い子供


ほど自分のこと以外のことは考えないものです。




寛容さが無くなると、腹を立てることが多くなります。全ての原因を


他人に押し付けるからです。


自分に「馬鹿野郎!」と、怒る人は少ないはずです。他人に責任を


求めるから頭に来るのです。




若くして、スグに腹を立てる人は。すでに人として老いているのでは


無いでしょうか。


狭い視野で、狭い世界にいるのです。




ビジネス講義で、よく出て来る「徳川家康」は、【寛容の人】


言われます。


父の代に離反した旧臣を許し、一向一揆の内乱で、自分を殺そうと


した家臣も、一揆が終わった後は、不問にして再雇用しました。


こうした態度が慕われて、三河家臣団は異常なほどの忠誠を家康に


尽くすことになりました。




子供の時は十二年も人質であり、信長には長男の切腹を命じられ


(自分の家老の酒井忠次の証言で長男は切腹を命じられましたが、


その忠次にも不問で通しました)


秀吉にも膝を屈して風下に立ちました。




もし、家康が自分の思うままに生きたならば、天下人とはなれず


滅びたはず【寛容】にならざるを得なかった状況もあったとは


思いますが、寛容であったからこそ、最後に天下をとれたとも言える


はずです。




人間。どちらに付くかで迷った時は、やはり寛容な人に付くと思い


ます。


戦国大名たちも、「家康どのならば、むごいことはされぬ」と言って、


味方に付いたはずです。




寛容とは、生きて行く上で、非常に大事な言葉だと思います。


・・・と言いつつ。阪神のピッチャーがボロカスに打たれた時は、


「馬鹿野郎!鳴尾浜行って来い!」と怒鳴ってしまうのですが・・・




おわり。





追記:


上記のように、【寛容さ】が歳をとった基準とすると・・・・。




自分の父親は建築関係の職人なのですが、こう言っていました。


『職人は、めんどくさがるようになったら終わり』・・と。




若い時は、めんどくさいことも、真剣にやったそうですが、歳をとると


だんだん細かい仕事が、めんどうになって来るそうです。




最近は、かなり、めんどくさがり屋になっているので、「職人は


めんどくさがり屋になったら、終わりって言ってたんとちゃうの」と、


突っ込むと。




「本当の職人の終わりは、人が仕事を依頼して来なく無くなったら」


と、言い直していました。




職人の、ウマイ。ヘタ。の基準は、めんどくさがらないかどうかで、


職人の終わりは、依頼が無くなった時だそうです。




定年が無い仕事は、そうなのでしょうかね。


何となく【当たっている】ように思えます。