必要は発明の母(ひつようは はつめいのはは)
とは、発明は必要があるから生まれる。必要を感じれば、自然と
発明が生まれる。ということを言った言葉です。
本日の「たわごと」は、本当に必要が無ければ、発明は生まれない
のか?
必要が無ければ発明しなくて良いのか・・・と、最終的に疑問を
感じた話です。
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今夜はPTAの会合がありました。前期の役員からの引き継ぎなの
ですが(二回目)、あまりにも大きい未解決の課題があって、ちょっと
気分が落ち込んでいます。
「先送りできないかなあ」・・・と、本気で思っています。
先送りって、一番楽な解決方法と思います。人は必要に
かられないと、本気で動かないモノですね。
本当に、必要は発明の母と感じる、この頃です。
・・・・・・・。
単車の虎イベント「最凶ストリートファイト」も、本日が最終日です。
試供品は、ほぼ使い切りました。
経験値は、トータルで、どれだけ入ったのか、チェックしていなかった
ので分かりませんが、カンストの人で、ボーナスカード777の場合、
最後のボスを倒しただけで、一千万ほどの経験値が入るようです。
カードを引いて777でない場合は、経験値は極端に悪いそうですから、
格闘ゲージがMAXなら、無理をしてでも、何度も777が出るまで挑戦
した方が得なようです。
次回は、どんなイベントでしょうか。もっと面白いイベントを期待します。
単虎も、どんどん人気が無くなっていると思うのですが、まだ運営様に
危機感が足りないのでしょうか。
必要は発明の母と言いますから、もっと危機感が
大きくなれば、面白いイベントを考えてくれるのでしょうか。
・・・さて、本日も書くことが無いので「たわごと」とします。
次のイベントに期待しておきます。
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たわごとです。
子供の頃に思ったのですが、時速200kmで走る新幹線の中で、
たとえば時速100kmのボールを投げたら、時速300kmのボールが
投げられるのか・・・と。
答えは簡単なのですが、新幹線の中でキャッチャーが進行方向に
いて、それに向かって投げたなら、自分もキャッチャーも時速200km
で進んでいるので、新幹線の中では時速100kmしか出ていません。
しかし、外にいる人がスピードガンで測ったら、100+200=300km
出ていることになります。
逆方向に投げたら、新幹線の中では100km。外から、はかったなら
200-100=100kmとなり、後方に投げているにも関わらず、新幹線
の進む方向に進んでいることになります。
気温により速度は変わるのですが、一般に音速は秒速340.29mです。
マッハ1といいます。・・・時速にすれば約1225kmです。
マッハ1の戦闘機から、時速1000kmの弾丸を発射したらどうなるのか
・・・・当然ながら1225+1000=2225kmの速さが出るはずです・・・が、
空気抵抗で、スグにスピードは落ちて行くはずです。
(・・・段々、何が書きたいのか、離れて行っているような気がしますが、
続けます)
『空気抵抗が無い場所』と言えば、宇宙空間です。
現在、人類が造った最高速の乗り物と言えば宇宙船です。
アポロ10号が、月から地球に帰還した時に出したスピードが最高で、
【時速39897km】だそうです。
マッハにすれば、マッハ32.5です。
(マッハ15出ると言う流星号 の、約倍の速さです) ←リンク可能
この猛スピードで、地球から最も近い恒星へ向かったとしても、
なんと16万5000年もかかるそうです。
こりゃあ、もう行くのは無理な距離と思いますよね。マンガならワープ
と言う手があるのですが・・・。
その、ワープをNASAが研究しているそうです。・・正確にはちょっと
違いました・・・。少し前までは「現実的でない」だったそうですが、
現在は「研究して見る価値はある」くらいになっているそうです。
本日のYahoo!ニュースに「反物質エンジン」の話が載っていました。
そのエンジンを使えば、上の16万5000年かかる時間が10年に短縮
できるそうです。
現在、資金集めの段階だそうですが、テクノロジーだけでも開発に
20~30年かかるそうで、現在の技術では「反物質」を1g造るのに
約1000億ドル必要で、上の恒星まで行くには17gの「反物質」が
必要だそうです。
まあ。反物質を造る前に、反物質を入れる(保存する)モノから開発
しなければいけないそうですから・・・。反物質が通常の物質と接触
すれば、1gと言えど、原子爆弾に匹敵する破壊力があるそうです。
反物質の開発中に、百回くらい地球が無くなるのではないでしょうか。
・・・今のところ、遠く離れた恒星に行く必要は無いので、
必要に迫られた時に開発すれば良いとも思うのですが・・・。
ほら、【必要は発明の母】って言いますよね。
それでも、スーパーコンピューター開発の事業仕分の時に、
当時、民主党の蓮舫議員が言ったように。
「一番じゃなきゃダメですか?。二番・三番ではダメですか?」
に対する言葉。
「一番を狙わなければ、二番・三番にもなれない」
「今、開発しなきゃダメですか?」
「開発しなきゃ、いつまでも開発できない」
反物質の開発も、必要を感じる前に、開発にかからなければ、
間に合わないのかも知れませんね。
・・・最後は何が何だか分からなくなったのですが、読み返してみると、
何となく意味が分かる話だと思うのですが・・・。
おわり。
追記:
上の話の中の「流星号」ですが、未来の国からやって来た、スーパー
ジェッターが乗っているタイムマシンです。
(画像は上のリンクよりどうぞ)
乗り物としてはスピードはマッハ15も出て、空を飛び海にも潜れるの
ですが、なぜかタイヤが付いているのが不思議なところです。
ジェッターは時間を止めるストップウォッチと麻痺銃まで持っている
ので、現代の悪人たちは、まったく相手になりませんでした。
現在、放送中の、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズにも、
流星号が登場しますが、こちらは別モノです。