昨夜は、久々の寝落ちでした。酔っ払っていい気分で寝たのは
良かったのですが、薄着だったので、夜中に寒くて目が覚めました。
震えながら布団に入ったのですが、風邪をひいていなくて良かった
です。
昨夜は天才バカボンをやっていましたね。何で
よりによって、東日本大震災の日に、ギャグドラマを放送したので
しょうか・・・。
神経を疑います。
笑えませんでした。
~家族の絆の副題も、わざとらしかったです。最初の十分しか見て
いないのですが、集会で誰かが、酷評していました。
面白かったかどうかは、見ていないので、何とも言えませんが、
キャスティングは良かったのでは無いでしょうか。
誰かが言っていましたが、ママ役と、バカボン役が、年齢は同級生と
いうのは本当なのでしょうか。
・・・・・・・。
さて、タントラはイベントの真っ最中ですが、ほとんどの人が流して
いるので自分もそうなのですが、自然回復のみでやっているにも
かかわらず、族内ランク報酬の10位以内に、ほぼ毎回ランクイン
します。
けっこう大人数のチームなのですが、これだけやっていない自分が
ランクインするということは、みんな本当にやっていないんだなあと、
思います。
早く終わらないですかね。このイベント。
・・・・・・・・。
本日は、何を書こうかと思ったのですが、大きなネタは無いので、
小ネタ過ぎて書けなかった話を、いくつか並べて書くことに
します。
・・・小さく、敗北感を感じたこととか、大笑いした話です。
まずは、敗北感を感じた話です。
朝、会社のトイレに小便に行った時のことなのですが、トイレに入った
時に、前に入っていた人がやった大便の、強烈なニオイがした
瞬間は・・・負けた!・・・と思います。
「誰やネン」と見えない相手に怒りに震えつつ、小便をするのですが、
そうして怒っている時も、自分の周りはウ○コのニオイで満たされて
いるわけで、逃げたくとも鼻からは、容赦なく誰かの尻から出た
ニオイが入って来るワケです。
恥辱と屈辱で血管が切れそうになりながら、ウ○コのニオイを身に
まとって廊下に出るわけですが、テレビのCMで、女優が良い芳香剤
の匂いに包まれているような感じで、ウ○コのニオイが見えない
バリヤーを張っているところを想像して下さい。
そう言う時に限って、会社で一番の美人が通りかかるワケです。
これを「間が悪い」と言います。
CMでは女優の周りを取り囲む人々が、うっとりとした顔をするの
ですが、通りかかった美人はウッという声にならない叫びの後に、
眉をひそめて、汚いモノを見る目でこちらをニラむのです。
そうです本当に汚いモノのニオイです。でも
ボクのではないんです!
口に出して叫びたいのですが、「このウ○コのニオイはボクのでは
ありません!」なんて、言えますか?
言っても、信じてもらえるでしょうか?
言ってから照れて、「ヘヘヘ」と笑ったら、ヘンタイじゃあないですか!
(クククっと笑ったら、通報されるでしょうね)
とんでもない敗北感に打ちのめされて、肩を落とした話でした・・・。
(大木こだま さんなら、肩を落としたら、落としましたって警察
行くんかいって、突っ込むでしょうね)
・・・次は、自分の人生で一番笑った話です。
もう、十年以上前に、会社の同僚と十数人で、自家用車数台に分か
れて、一泊で温泉に遊びに行きました。
運転手以外は車の中で呑み始めて、旅館に付いた頃には、けっこう
できあがっている人もいました。
宴会までに風呂に入って、浴衣になって宴会場へ行きました。
世話役の乾杯で宴会がスタートしたのですが、コンパニオンさんが
なかなか来ません。
世話役が言うには、【手違いで予約が取れていなくて急きょ呼んでる】
とのことでした。
「コンパニオンさんが着かれましたよ~」と、料理を運んでくれる中居
さんが言うのと同時に、全員和服のコンパニオンさんがゾロゾロ
入って来ました。
唖然としましたね・・・。
あれだけ言葉がでなかったことも、あまりないです。
よくコントで、志村けんさんと榎本明さんが、ベテランの芸者をやって
いますが、まさにそのままでした。
どう見ても、一番若い人で六十歳を越えているであろう芸者姿の
コンパニオンさんが五人現れたのです。
一瞬の沈黙・・・そして、大爆笑でした。
テレビのドッキリ番組かと思ったほどでしたが、本当に
急きょ集められて来たようでした。
まあ。自分はやさしいので、文句も言わずにしゃくをしていただき
ました。
その後、二次会は数人のグループに分かれて夜の街に繰り出した
のですが、自分は早々に引き揚げて来て、自分らの部屋で麻雀を
始めました。
しばらく麻雀をしていると、廊下から大きな悲鳴がしました。
「何ごとか!」
廊下に飛び出ると、隣の部屋から必死の顔をした同僚が手まねいて
いました。
その部屋に入ると、殺人事件のような現場になっていました。
部屋の風呂で、すさまじい状態で倒れていた同僚がいたのです。
風呂で倒れていた同僚は、その部屋の数人で呑みに出ていたの
ですが、酔っ払ったので・・・と言って、一人で先に帰っていたのです。
下半身丸出しの、その同僚・・吉田(仮)君は、水の無い風呂に
頭から落ちて寝ていました。
風呂は、トイレと浴槽が一体になったタイプで、状況から察するに
酔っ払って下半身丸出しで、ウ○コをしていた吉田君は眠ってしまい
そのまま水の無い風呂の中に、頭から落ちたようでした。
みんなに見られながら吉田君は、逆さになって、グオーグオーと
イビキをかいていました。
小さくなったチ○チンの辺りから、浴槽の中と浴槽のフチ、便座に
かけて、水っぽいウ○コが飛び散って凄い状況でした。
殺人事件なら血まみれと言いますが、これはクソまみれです。
けっこう、けだらけ猫灰だらけ、ケツの周りはクソだらけです。
・・・この時は笑いました。笑いましたねえ。臭かったけれど・・・。
ユニットバスは掃除がやりやすいですね。結局、ウ○コは全部
シャワーで洗い流しました。
旅の恥は、かき捨てと言いますが、これは、コキ捨てと言えば良い
のでしょうか。
恥の上塗り・・・いや、クソの上塗りをシャワーで流し、何もかも
水に流して旅館を後にしました。
(モチロン。旅館にはナイショです)
吉田君は、けっこう男前で、酔っ払うと「昔はモテた話」を始めて
うざかったのですが、それからは酔っ払い始めると、みんなに
「大丈夫か」「トイレで寝るなよ」とか、笑いを浮かべて言われるよう
になり、少し無口になりました。
ウ○コは水に流れましたが、この話だけは、流すことはできません
でした。
「飲んだら乗るな。飲んだらコクな」・・・注意しましょうね・・・。
もっと書こうと思っていたのですが、今夜は二つしか書けません
でした。
その内、たまっている小ネタを、また書こうと思います。
本日は、これまで!