たわごと47(鬼門) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

PTAの引き継ぎは簡単だったのですが、その後の話が長くて


疲れました。


今夜は更新をするつもりでは無かったのですが、PCの電源を


入れると、何となく書き出してしまいました。




単虎の虎イベントは、今回はチーム的には「ボチボチやろか」と、


いうことのようです。


総長はじめ、やはり期末と言うことなので、仕事が忙しい人が多い


ようです。


自分も、今のところ無課金で自然回復でやっていますので、最後


までこの調子と思います。




今夜は、先に書いたとおり、ネタが無いので、前に書いた小説に


リンクさせようと思います。




自分は、占いも、手相も、幽霊も、怪物も、UFOも信じていないの


ですが、過去に書た小説は、なぜか、そう言うモノを題材にした話が


多いです。




このブログの、2016/1/1から、前に書いた小説にリンクできるように


してあるのですが、その中の「第八話 鬼門」は実際に自分が


それに近い体験をしたものです。




大阪で十年ほど、学生と現場監督をして暮らしていたのですが、


不思議な体験でした。


もちろん偶然が重なっただけのことと、思っています




鬼門というのは、一昔前までは「こだわる」人が多かったのです。


建築の仕事をしていると、施主様について来てくれと言われて、


有名な占い師(おがみ屋かな)さんの家に行ったこともありました。




鬼門は、日本独自の思想のもので、自分は迷信と思っています。




下記リンクから行けますので、第八話だけでも読んで見て


下さい。序章からどうぞ。 ↓




【 リンク 第一章のまとめ (第八話 鬼門)  】




本日は、これまで!





追記:書くことを思いつきました!




明日のネタにしようかとも思いましたが、明日は明日の風が吹く・・・。


と信じて、書いてしまいます。




栃木の女児殺害の裁判が始まっています。逮捕された時は、自白した


容疑者が、一転して「無罪」を主張しています。




本日の弁護側の証人も、警察の調書の矛盾を突いた証言をしたよう


です。


当初は、この容疑者が真犯人ではないかとの声が大きかったのですが、


ここに来て分からなくなってきました。




とにかく証拠の少ない事件は、犯人しか知り得ない供述が証拠になる


のですが、今回は自白が一つの証拠になっていたのですが、それが、


崩れかけています。




ただ。やっていないのに、ナゼ最初に、「やった」と言ったのでしょうか。


本人は、【認めたら罪が軽くなる】と言われたと言っています。




・・その言葉で数年前の【パソコン操作事件】を思い出しました。


片山という犯人が、他人のパソコンを乗っ取って、殺害メールなどを


送って、操作されたパソコンの持ち主が逮捕されることになりました。




結局、疑われた片山は、自分のアリバイを作る為、自分の裁判中に


犯人がメールを送って来たように思わせようと、送信時間をセットした


携帯電話を隠したところを見つかって、観念して全てを自供しました。




片山は捕まったのですが、それ以前に逮捕されていた無実の人が、


四人も、【自分が犯人であると】自供していたのです。




つまり、警察にかかれば、誰でも自白させられてしまうの


です。


真犯人が見つかって、自白した人々の無実が証明されましたが、


中の一人は、刑まで確定していました




自白した人が、今回と同じことを言っていました。「自白すれば罪が


軽くなる」と言われたと・・・。




確かに、本当に罪を犯していて、最後までシラを切っていて、罪が


バレタなら、量刑は重くなるかも知れませんが、無実なら軽くなるも


重くなるもありません。




「自白すれば罪が軽くなる」・・・確かに犯人ならそうでしょう。警察は


間違ったことは言っていないことになります。


が。・・・言葉のマジックですね。




あとで面倒なことにならないように。逮捕された場合は、弁護士が


来るまで黙秘が良いと思います。




ついでに書きますが。絶対覚えておいた方が良いことは


逮捕されたら黙秘権と、弁護士を呼ぶ権利があることです。




警察には、逮捕した容疑者に黙秘権の権利があることを言わなければ


いけないのですが、これに違反しても、明確なペナルティは無いそう


です。




「分かってるな」・・・くらいで取り調べが始まるそうです。(自分は経験が


無いので、あくまでも、そうらしいです)


あとで、告知が無かったと言っても、供述調書に署名すれば、証拠と


して採用されてしまいます。 (調書には告知したと書かれている)




弁護士も無料で呼べますが、「弁護士さんは呼べるけど二回目からは


高くつく」などと言われて、あきらめさせられます。


呼べる権利があるのですから、警察官に言って呼んでもらいましょう。


その後のことは、弁護士さんに相談しましょう。




やっていないのに、「やった」と言わせられないようにしましょうね。


もちろん。やったなら、「やった」と言いましょう。


【罪が軽くなる】 かも。知れません。





おわり。