イベント「喧嘩道中」。あっという間に最終日です。
いつものイベントより短くて、五日間しか無いので、ずいぶん早く
終わる気がします。
結局無課金で、初めはボチボチやっていましたが、最後の方はイン
さえしていませんでした。
おかげで、今のチームに入隊してから一年半にして、始めて
抗争に参加するのを忘れていました。(参加率優秀でしょ♪)
昼間にインしていたら、タイマーなり掛けていたのですが、昨夜は
知り合いと、日本料理・割烹の食事処へ、一万円のディナーを
食べに行っていて、完全に頭から消えていました。
メチャクチャうまかったです。(抗争不参加は板で謝っておきました)
(食べに行かなければ、愚麗斗ガチャが六回も回せたのですが、
食べるか回すか、どちらが愚かでしょうかねえ)
もう、あと数時間で終わるイベントですが、行動力の回復が早いので、
最終日の本日は、ドロップアイテムだけは仕入れておこうと思って、
テレビを見ながら、ポチポチやっています。
自分と同じで、あまりやっていなかった皆さんも、少しやって見たら
どうですか、けっこう、ドロップしますよ~。武勇伝に使えます。
本日は、タントラはこれまで!
以下「たわごと」です。
・・・・・・・・。
たわごとです。
運営様は、かなり、儲かっているようですね~。いや・・・それがダメ
とは言っていないですよ。
儲かると言うことは、それだけユーザーのニーズに合ったモノを提供
しているからでしょう。
単車の虎をリリースする前年の売上高は、2010年で7,000万円。
単車の虎リリースの2011年は8.8億円~2014年は44億円。2015年は
60億円前後とのことです。
何せ、五年後には売上1,000億円を目指すとのことですから、鼻息は
荒いです。
売上に比例して、規模は大きくなっていますから、DeNEはグリーに
押されて減益と言いますが、Donutsさんの未来は明るいと思います。
社員もドンドン増えると思います。
面白くて、財布にやさしいゲームを作って欲しいです。
( ↑ 難しいでしょうが)
さて、企業が儲ける為の方法の一つとして、宣伝と言うモノは
大事な要因の一つです。
会社の名前と商品を知ってもらう為に、有名タレントを起用して
テレビで大々的に宣伝をしている企業は多いです。
宣伝を「おろそか」にしてはいけないです。朝礼ネタの有名な
話があります。
【チキンラーメンの法則】です。
(カップヌードルでも、何でも、昔から有名なモノなら何でも良い法則)
チキンラーメンを知らない人はいないでしょう。世界初のインスタント
ラーメンで、開発は1958年と言いますから、それ以来、売り出されて
いるわけです。
それほど有名にも関わらず、毎日、コマーシャル(宣伝)がテレビで
されています。(新垣結衣さんがやってますね)
なぜ、超有名にも関わらず、今でも宣伝(CM)をやっている
のか・・・という疑問が湧きます。
答えは「CMを常に流さないと、忘れられてしまう」からだそうです。
どんなに有名なタレントでも、しばらく顔を見ないと、人気が無くなって
消えてしまいます。
(営業マンの朝礼では、ずっと取り引きしている相手でも、放っていて
顔を出さないと、別の会社に取られてしまうということを教える為に
使います)
この宣伝費用と売上高の関連性は、業界によって全く違うようです。
Donutsさんなどは、ほとんど宣伝をしていないにも関わらず、
売上を一足飛びに伸ばしています。こう言う例は、まず無い と
言って良いでしょう。
タ○ホームなどは、有名なタレントを使って、社名を連呼して宣伝
していますが、業界全体の不振もあって、売上は落ちる一方で、
今は九億ほどの赤字と聞きました。タレント一人に年間二億も払って
いるそうなので、総宣伝費はどれだけかかっているのでしょうが。
民主党の蓮舫議員が、3/2の予算委員会で、子供の貧困対策の為、
寄付をつのる「子供の未来応援基金」について質問
しました。
(子供の貧困は深刻で、6人に一人が貧困と言われています)
「子供の未来応援基金」の宣伝に二億円以上を使って
集まった寄付は、2,000万円だったことが指摘されました。。
二億円を宣伝に使うなら、二億円を寄付すれば良かったという批判
です。
確かに「その通り」とも思えるのですが、基金担当の少子化相は、
「二億円は、広報だけでなく、国民運動としての、広報・啓もう活動
として使っている」と返答しました。
あるNPOの、子供の貧困を軸に活動している人は、こう言っています。
「知ってもらわない限り、寄付は集まらない」
有名なユニセフ基金ですが、日本ユニセフ協会の2014年度は寄付を
約170億円も集めています。
この内の31億円は、日本国内での募金・広報活動・啓発・人材の育成
などに使われているそうです。
つまり、多くお金を掛ければ掛けるほど、募金が集まることになります。
上の方は、最後にこう言っています。短期的に見て二億円が無駄だと
政府を責めるのではなく、なぜ、貧困な状況にある子供が多くいる
のか。なぜ、寄付は集まらないかという原因をとらえて欲しい。と。
最後に。二億円かけて2,000万円しか集まらない話でしたが、同じ上の
方の話の中に、yahoo!基金の「犬猫を支援している」NPO団体は、
特に知名度が無くても、数百万円~一千万円の寄付を集めている
そうです。
犬猫に、人間の子供が負けているのです。
犬猫の前に「人間の子供でしょ」・・・と思いますが、有効な宣伝費の
使い方も考えねばならない のではとも思える話でした。
おわり。
追記:
本日のニュースで、米韓が最大規模の合同演習との
見出しがありました。
北朝鮮が核攻撃を準備した場合の先制攻撃や、幹部要人
の殺害を想定した訓練だそうです。
これに対して、北朝鮮は「総攻撃」を仕掛けると威嚇したとのこと
です。
北朝鮮の反応は完全に「想定の範囲内」です。あとは、海に向けて
ミサイルを発射するくらいでしょうか。
米韓は「やり過ぎ」のようにも見えますが、この方法は先月の2/25の
ブログで書いた
【 たわごと41(ゲーム理論) 】 から言えば正解です。
( ↑ リンク可 )
北朝鮮には、何度もだまされています。ゲーム理論は、最初に
相手と協調します。
だまされると分かっていても最初に協調するのです。次からは
相手と同じ行動を選択します。
協調したのに、裏切った相手には、こちらも裏切りで対抗します。
相手が協調してきた場合は、こちらも協調します。
これを延々と繰り返します。
相手から信頼をしてもらうのではなく、協調しないと困ったことになる
と、思わせるのが、ゲーム理論の「しっぺ返し戦略」です。
韓国国防省報道官は、「総攻撃」を仕掛けると威嚇する北朝鮮に、
「万一、北朝鮮が挑発を強行した場合、わが軍は断固とした容赦ない
対応を取る」と、いつにない強気な警告を発しています。
さて、ゲーム理論は実際にどのような展開になるでしょうか・・・
一つ言えるのは、日本にもミサイルが飛んで来たらどうしましょう!
そう思うと、息をのんで見守るしか無いですね。
本当に、おわり。