たわごと45(宣伝) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

イベント「喧嘩道中」。あっという間に最終日です。


いつものイベントより短くて、五日間しか無いので、ずいぶん早く


終わる気がします。




結局無課金で、初めはボチボチやっていましたが、最後の方はイン


さえしていませんでした。


おかげで、今のチームに入隊してから一年半にして、始めて


抗争に参加するのを忘れていました。(参加率優秀でしょ♪)




昼間にインしていたら、タイマーなり掛けていたのですが、昨夜は


知り合いと、日本料理・割烹の食事処へ、一万円のディナーを


食べに行っていて、完全に頭から消えていました。




メチャクチャうまかったです。(抗争不参加は板で謝っておきました)




(食べに行かなければ、麗斗ガチャが六回も回せたのですが、


食べるか回すか、どちらが愚かでしょうかねえ)




もう、あと数時間で終わるイベントですが、行動力の回復が早いので、


最終日の本日は、ドロップアイテムだけは仕入れておこうと思って、


テレビを見ながら、ポチポチやっています。




自分と同じで、あまりやっていなかった皆さんも、少しやって見たら


どうですか、けっこう、ドロップしますよ~。武勇伝に使えます。




本日は、タントラはこれまで!


以下「たわごと」です。




・・・・・・・・。




たわごとです。




運営様は、かなり、儲かっているようですね~。いや・・・それがダメ


とは言っていないですよ。


儲かると言うことは、それだけユーザーのニーズに合ったモノを提供


しているからでしょう。




単車の虎をリリースする前年の売上高は、2010年で7,000万円。


単車の虎リリースの2011年は8.8億円~2014年は44億円。2015年は


60億円前後とのことです。


何せ、五年後には売上1,000億円を目指すとのことですから、鼻息は


荒いです。




売上に比例して、規模は大きくなっていますから、DeNEはグリーに


押されて減益と言いますが、Donutsさんの未来は明るいと思います。


社員もドンドン増えると思います。


面白くて、財布にやさしいゲームを作って欲しいです。


      ( ↑ 難しいでしょうが)




さて、企業が儲ける為の方法の一つとして、宣伝と言うモノは


大事な要因の一つです。


会社の名前と商品を知ってもらう為に、有名タレントを起用して


テレビで大々的に宣伝をしている企業は多いです。




宣伝を「おろそか」にしてはいけないです。朝礼ネタの有名な


話があります。


【チキンラーメンの法則】です。


(カップヌードルでも、何でも、昔から有名なモノなら何でも良い法則)




チキンラーメンを知らない人はいないでしょう。世界初のインスタント


ラーメンで、開発は1958年と言いますから、それ以来、売り出されて


いるわけです。


それほど有名にも関わらず、毎日、コマーシャル(宣伝)がテレビで


されています。(新垣結衣さんがやってますね)




なぜ、超有名にも関わらず、今でも宣伝(CM)をやっている


のか・・・という疑問が湧きます。


答えは「CMを常に流さないと、忘れられてしまう」からだそうです。




どんなに有名なタレントでも、しばらく顔を見ないと、人気が無くなって


消えてしまいます。




(営業マンの朝礼では、ずっと取り引きしている相手でも、放っていて


顔を出さないと、別の会社に取られてしまうということを教える為に


使います)




この宣伝費用と売上高の関連性は、業界によって全く違うようです。


Donutsさんなどは、ほとんど宣伝をしていないにも関わらず、


売上を一足飛びに伸ばしています。こう言う例は、まず無い と


言って良いでしょう。




タ○ホームなどは、有名なタレントを使って、社名を連呼して宣伝


していますが、業界全体の不振もあって、売上は落ちる一方で、


今は九億ほどの赤字と聞きました。タレント一人に年間二億も払って


いるそうなので、総宣伝費はどれだけかかっているのでしょうが。




民主党の蓮舫議員が、3/2の予算委員会で、子供の貧困対策の為、


寄付をつのる「子供の未来応援基金」について質問


しました。


(子供の貧困は深刻で、6人に一人が貧困と言われています)




「子供の未来応援基金」の宣伝二億円以上を使って


集まった寄付は、2,000万円だったことが指摘されました。。




二億円を宣伝に使うなら、二億円を寄付すれば良かったという批判


です。


確かに「その通り」とも思えるのですが、基金担当の少子化相は、


「二億円は、広報だけでなく、国民運動としての、広報・啓もう活動


として使っている」と返答しました。




あるNPOの、子供の貧困を軸に活動している人は、こう言っています。


「知ってもらわない限り、寄付は集まらない」




有名なユニセフ基金ですが、日本ユニセフ協会の2014年度は寄付を


約170億円も集めています。


この内の31億円は、日本国内での募金・広報活動・啓発・人材の育成


などに使われているそうです。




つまり、多くお金を掛ければ掛けるほど、募金が集まることになります。




上の方は、最後にこう言っています。短期的に見て二億円が無駄だと


政府を責めるのではなく、なぜ、貧困な状況にある子供が多くいる


のか。なぜ、寄付は集まらないかという原因をとらえて欲しい。と。




最後に。二億円かけて2,000万円しか集まらない話でしたが、同じ上の


方の話の中に、yahoo!基金の「犬猫を支援している」NPO団体は、


特に知名度が無くても、数百万円~一千万円の寄付を集めている


そうです。




犬猫に、人間の子供が負けているのです。




犬猫の前に「人間の子供でしょ」・・・と思いますが、有効な宣伝費の


使い方も考えねばならない のではとも思える話でした。




おわり。






追記:


本日のニュースで、米韓が最大規模の合同演習との


見出しがありました。


北朝鮮が核攻撃を準備した場合の先制攻撃や、幹部要人


の殺害を想定した訓練だそうです。




これに対して、北朝鮮は「総攻撃」を仕掛けると威嚇したとのこと


です。




北朝鮮の反応は完全に「想定の範囲内」です。あとは、海に向けて


ミサイルを発射するくらいでしょうか。




米韓は「やり過ぎ」のようにも見えますが、この方法は先月の2/25の


ブログで書いた


【 たわごと41(ゲーム理論) 】 から言えば正解です。


     ( ↑ リンク可 )




北朝鮮には、何度もだまされています。ゲーム理論は、最初に


相手と協調します。


だまされると分かっていても最初に協調するのです。次からは


相手と同じ行動を選択します。




協調したのに、裏切った相手には、こちらも裏切りで対抗します。


相手が協調してきた場合は、こちらも協調します。


これを延々と繰り返します




相手から信頼をしてもらうのではなく、協調しないと困ったことになる


と、思わせるのが、ゲーム理論の「しっぺ返し戦略」です。




韓国国防省報道官は、「総攻撃」を仕掛けると威嚇する北朝鮮に、


「万一、北朝鮮が挑発を強行した場合、わが軍は断固とした容赦ない


対応を取る」と、いつにない強気な警告を発しています。




さて、ゲーム理論は実際にどのような展開になるでしょうか・・・


一つ言えるのは、日本にもミサイルが飛んで来たらどうしましょう!




そう思うと、息をのんで見守るしか無いですね。




本当に、おわり。