たわごと43(感動) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

イベント「喧嘩道中 激突!浪花素手喧嘩編」始まりました。


まだ書くことも無いので、本日は「たわごと」とします。




愚麗斗ガチャについても、突っ込みどころ満載ですが、もう少し確認


してから書くことにします。




・・・・・・・・・。




今朝、更新したブログをチェックしてビックリしました。「たわごと」の


つもりで書いていたのですが、タイトルが「単車の虎」になっていて、


スグに修正させていただきました。




つい先日も同じことをやってしまっていたので、書いた後にチェックは


必要だなと反省しきりです。


昨夜の追記で書いたとおり、嫁さんが「撮りため」ているTVドラマの


DVDの、「天皇の料理番」の続きが見たくて、あせっていました。




自分の書斎には、めったに嫁さんも子供も来ないので、ゆっくり見る


ことができます。


昨夜は五話から九話まで、1.4倍速で見てしまいました。二晩続きの


寝不足です。


九話では、ついに「あにやん」が、若くして死んでしまいました。




誰に遠慮もしなくて良い環境なので、感動して、不覚にも


涙ボロボロ・・・。夏川りみも真っ青の、ナダそうそう状態です。


(ナダそうそうと言うのは、沖縄の言葉で、涙がボロボロこぼれる


様子のことだそうです)




残りは三話です。他にもDVDがたまっているので、見る時間が


ある時に見ておこうと思っています。


当然ながら、残り三話を、これから見る予定です。




次には「下町ロケット」が控えています。世間とかなりズレ


ありますが、二話の「ガウディ」の方は、小説で読んでます。




感動と言えば、もうすぐ公開の映画。


『エヴェレスト 神々の山嶺』


これは見に行かないとイカンでしょうね。




原作の小説を、何歳の時に読んだか覚えてはいませんが、


読んだ時は【身体が震えるほどの感動】を受けた記憶があります。


自分の本箱にある「神々の山嶺」は、題名にエヴェレストは付いて


いなくて、新書版の装丁が立派なつくりの上下巻です。




年に数回は映画を見に行くのですが、これは絶対に押さえて


おきたい映画です。




時間も、お金も無いですが、タントラのアイテムを買うのを


あきらめて、見て来たいと思います。




本日は、短いですが、これにて終了します。








追記1:


神々の山嶺は、漫画化もされているそうですが、そちらは読んだ


ことがありません。


ラストが小説とは少し違うそうです。





追記2:


神々の山嶺の作者は、「陰陽師」の小説で有名ですが、将棋指し、


鮎師の話や、格闘技、プロレスの話など多岐にわたって書いて


おられます。


空海の話や、お釈迦様が覚醒した時の話などもあって、どれも


独特の表現で一気に読ませてくれます。




山を登る話は別にもあって、有名なのは「月に呼ばれて海より


如来る」・・・これもエベレストが出て来ます。


世界一高いエベレスト山の、ふもとの店で売っている、観光客に


人気のモノと言えば、「アンモナイトの化石」だそうです。




アンモナイトというのは絶滅した貝で、良く似たオウムガイは、


現在も生息しています。


地球上には、いくつかの大陸があって、それは動いていて、


エベレストは、大陸と大陸がぶつかって盛り上がった山なので、


何万年もの昔は海の底だった為に、アンモナイトの化石が


取れるそうです。




「月に呼ばれて海より如来る」という題は、昔は海底だった山の


頂上に、月が架かって見える風景を表した題と思います。


話の内容は、ほとんど覚えていないのですが、本当の山を上る


話では無くて、時間とか宇宙論の話だったような気がします。




他にも「上弦の月を喰べる獅子」というのもあります。ハッキリ言って、


超難解な話で、途中で挫折しそうになって読んだ記憶があります。


うまく内容を表現できないのですが、魂が果てしない山を登って


行く・・・そんな感じの話でした。




・・・・何が書きたいのか分からなくなってきましたが、とにかく


「エヴェレスト 神々の山嶺」は、見に行かなアカンってことです。




おわり!





追記3:


これから「天皇の料理番」を見るのですが、最近、疲れるブログ


ばかり書いているような気がします。


できれば、次回は、くだらないブログを書いて見たいと思います。




夢枕獏さんの奥さんが、急に「屁をこく!」と言って、


驚かされたそうです。


実は、聞き間違いで、本当は「絵を描く」と言っていたそうです。


これって、メッチャくだらない話ですよね。


その辺を目指します!




本当に、おわり。