副題の杞憂(きゆう)は、前のブログでも同じ題があった
ように思います。
その時と今回の内容は、全く違うのですが・・・。
杞憂の意味は最後に追記で載せておきます。
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イベント「特攻最前線」終了しました。お疲れさまでした。
自分は予定より10レベル多く上がりましたが、最終日に・・・
なんと!まさかの寝落ち してしまいました!
痛恨の極み です。
(極みと言えば、最近はゲスの極みが有名ですね)
(ドラゴンクエストでは、敵の会心の一撃のことを、痛恨の一撃と
言いますね・・・全く関係ないですが・・・)
おかげでチキンとコーヒーが余ってしまいました。モッタイナイ~。
夜中に目が覚めて、しばし呆然としていました。
・・・はあ。気をとりなおして、次回のイベントを頑張ろうと思います。
早速ですが、その次回イベントの予告が出ていますね。
【怒髪、天を衝く3】
なんと。間はたった一日で、明日から開始です。本日は仲間を
修理すると、イベントアイテムがドロップするキャンペーンを
やっています。
いくらなんでも「少しは休ませてくれ」と言いたいところですが、
「休みたきゃ、勝手に休め」と返されそうですね。
どんなイベントだったかな・・・と、説明を読んで、あとは過去の
データを見てみると・・・。
おお!神よ!
過去二回のイベントは、どちらもレベルが一つも上がっていません
でした。
第一回が2015/7/6。 第二回が2015/10/21にありましたが、
どちらもほとんどスルーだったようです。
確か前回は、イベントアイテムが、初回の購入時だけ安く買えて、
自分は購入した覚えがあるのですが、それでもレベルが上がって
いないと言うことは、経験値の良いイベントでは無いようです。
それならそれで良いのです。特攻最前線でヘロヘロなので、
今回はゆっくりさせてもらおうと思います。
疲れてヘロヘロ。 深酒ベロベロ週間とします。そう言えば、
浮気のことをパロパロって、言いましたよね。フィリピンの言葉
でしたっけ。
書くことも無いので、本日は、これまでとします!
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ちょっとだけ、たわごととします。
(話題が無いので、去年のある話をもう一度載せます)
たわごとで、去年、人類が滅びるかもしれない話を三パターン、
ここに書きました。
その内、二つは、車いすの天才理論物理学者のホーキング博士が
警鐘している話でした。
一つは、このまま人工知能の開発を続けると、十数年を待たず、
数年以内に「技術的特異点」がやってくると・・・。
技術的特異点とは、人工知能の進化に人類が歩調を合わせることが
できる能力を、人工知能が上回る時を言うそうです。
つまり、人工知能が自分の意思を持って自立し、自分自身を設計
し直して行けば、人類の手におえなくなって、人類は滅ぼされるかも
知れないと言うことです。
二つ目は、エイリアンの侵略です。
ホーキング博士は、エイリアンはまだ一度も地球にやって来ていない
と言っています。
アメリカ大陸を発見したコロンブスが、先住民を虐殺したように、もし、
高度な文明を持った宇宙人が地球に来ていたら、すでに地球は
植民地化されているだろうということです。
(そうなっていないので、まだ宇宙人は来ていない証明になる)
博士は宇宙人を呼び寄せるような計画はやめた方が良いと言って
います。友好的である可能性は低いからというのが理由です。
が、同時に、人類が生き延びるには、宇宙に出て行かねばいけない
とも言っています。
(人工知能より、宇宙人の侵略の方が、差し迫った脅威と言われて
いるのが興味あるところです)
三番目は「隕石」です。
毎年、五~六個の直径百メートルを超える小惑星が、地球のそばを
通過しているなんて知りませんでした。
去年のハロウィンの夜にもちょうど通過したので世界的なニュースに
なりました。
現在の技術では、百メートル以下の小惑星は見つけられないそう
なので、それ以下のサイズのモノは、どれだけの数が近くを通過
しているのでしょうかね。
今のところ、アメリカと、ヨーロッパで小惑星の観測が行われていて、
地球に隕石となって落ちてくる直径百メートルを超える小惑星が
見つかった場合、どうやって阻止するかの研究も行われている
そうです。
(宇宙船を高速でぶつけたり、爆弾(?)で軌道を変える方法を模索
しているそうです・・・要するに、まだ確たる対処法が無いワケです)
(発見から落ちてくるまで、半月ほどの猶予しかないそうです)
もしも大西洋に(アメリカ大陸とヨーロッパ・アフリカ大陸間に
ある海)直径二百メートルの隕石が落ちたらというシュミレーション
によると、高さ二百メートル級の津波が沿岸諸国を襲うそうです。
時速は数百キロということですから、沿岸部には何も残らない
でしょうね。
原子力発電所があれば、壊れて電力を失った原子炉は、
メルトダウン・・・核爆発となります。
地球の歴史上、最大の隕石は、アメリカの
下の方、キューバの近くにある、ユカタン半島に落ちた隕石だそう
です。
今から約6,500万年前のできごとだそうです。
この時、落ちた隕石は、直径十キロとのことです。その衝撃は
マグニチュード12~14と推定されるそうです。ピンと来ませんが、
地球が壊れてもおかしく無いくらいの破壊力と思います。
(東日本大震災はマグニチュード9です。マグニチュードは1上がる
ごとに威力は30倍だそうです)
衝撃でできた津波の高さは数千メートル。時速もマッハいくつ
というレベルです。
まきあがった灰と煙は、地球上を全て覆い尽くしたことでしょう。
陽が当らなければ植物は枯れます。
ちょうど恐竜がこの時代に絶滅しているので、恐らく隕石の
落下による急激な環境変化について行けずに滅んだと言われて
います。
人間の先祖も、このちょっと前に登場しているそうなので、人間の
先祖は何とかこの災害を生きのびたということですね。
もし、隕石が落ちていなかったら、恐竜の方が早く進化して、
現在の地球上は、ドラゴンボールのフリーザ見たいな格好の
恐竜人が支配していたかも知れませんね。
書くことが無かったので、去年に書いた人類滅亡の話をもう一度
まとめて見ました。
恐ろしい話だなあと震えながら、明日のテレビは、何か面白い
ものが無いかなあとチェックしています。
そんなモノです。
あるか無いか分からないことを、杞憂(きゆう)しても
仕方が無いですから。
おわり。
追記1:杞憂(きゆう)とは、
昔。中国の杞(き)の国の人が、天が落ちてきたらどうしようと、
本気で憂(うれ)いていたことから、ありもしないことで悩むことを
杞憂と言うようになったそうです。
追記2:史上最大の隕石が直径十キロであったと書きましたが、
すでに見つかっている小惑星で、地球と衝突する可能性のある
モノがあります。
エロスという小惑星で、直径が二十二キロもあるそうです。
これが超高速で落ちてきたら、地球はどうなるのでしょうか・・・。
落ちてくるとしても114万年後だそうですが・・・まさに杞憂でした。