狭量(きょうりょう)とは、狭い(せまい)了見(りょうけん)の
ことを言います。
異なる考えを受け入れることができない、心の狭い人。度量の
狭い人のことを言います。
(自分は、だいたい、これに含まれると思っています)
・・・ああ・・・狭量なので、今夜もヒドイことを書いてしまう気が
します。
すみません。御免なさい。
最初に、謝っておきます。
反対語には、屁とも思わない とか、度量が
メチャクチャ、でっか過ぎると言う意味で、
センテンススプリングという言葉があります。
( ↑ 何だか分かりますよね。知らない人は検索♪検索~♪)
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イベント「猛虎風雲録4」の最終日です。
・・・ほぼ、やっていませんでした。
試供品を全く使っていなかったので、一日では使い切れないと
思ったので、昨日から使い始めています。
今回のイベントは、課金はしたく無いので、伝説のヤンキーが
出た場合は、すぐに逃げています。
10発殴ることは可能ですが、絶対と言って良いほど当らない
ので、時間と行動力が無駄になります。
寝るまでに、できるだけ試供品を使い切ろうと思います。
そう言うことで、後は書くことが無いので、本日も「たわごと」と
します。
例によって、本日も自分の狭量な見識にのっとって、
好きなことを書きますが、反論は聞く耳を持ちませんので、
よろしくお願いします。
(これを ↑ 書いた時は、たいていヒドイことを書いています)
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あるカウンセラー(産業カウンセラー)の話が載っていたのですが、
疑問が湧いたので、ここに書くことにします。
○ッキーさんの話だったのですが、バッシングは良くないという
結論の話です。
カウンセラーは、○ッキーさんが、心労でやせているという報道を
引用して言います。(以下、中略して書きます)
「○ッキーさんの行動(つまり不倫)は、倫理的な行為と言えず、
男性の妻は第一の被害者と言え、スポンサーに損害を与えた
という見方になるが、人を追い込むバッシングは許されるものでは
ないと再認識するべきではないか」
・・・簡単に言うと、悪いことをしているのは間違いないのだが、
○ッキーさんが自責の念で、やせてしまうくらい悩んでいるの
だから、そこまでキツイことを言うのは間違っていると言って
いるのです。
どうですかねえ。 一見、正論のようにも思えます。
ただ、それが正論なら、誰にでも同じことを言えることになります。
元西宮市議会議員の、野○村竜○郎さんこと、号泣議員も
擁護してあげて下さい。
彼は自宅前に大勢の報道陣がいるのが怖くて、自宅から出る
ことができずに、初公判に出ることができず、裁判官の印象を
悪くしてしまって、罪が重くなる可能性が増えました。
人をそこまで追い詰めるバッシングはいけないと、擁護して
あげて下さい。
たまたま魔がさして悪いことをしてしまったのかも知れないでは
ないですか。
やせたメイクをして、心労で食事もできないと表面をつくろえば、
擁護してくれるのでしょうか。
○ッキーさんは良い子と言いますが、誰が本当のことが分かる
のでしょうか。
やっていることは、表で良い顔をして、裏で悪いことをしている、
性根の腐った人と思えます。
(センテンススプリング痛過ぎます。あまりにも信じられないので、
ねつ造かも知れませんね。)
・・・本当の心の中は誰にも分かりません。分かっていることは
誰が何をしたか。表面に現れた罪だけです。
それをもって判断するしか方法は無いと思います。
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そう言えば、小説【銀河英雄伝説】の中で、とんでもないことを
してしまった人がいたのですが、カウンセラーさん。彼も擁護
してあげて下さい。
(偶然ですが、小説の中で、カウンセラー役の主治医が、
その人を擁護していました)
同盟軍は帝国が橋頭保としていた、イゼルローン要塞を手に
入れました。
(橋頭保(きょうとうほ)とは、最前線に位置し、後続部隊が
前進し作戦を遂行するための足場とする拠点のこと)
同盟軍は長年の戦争で疲弊していたのですが、野心的な軍人と
扇動政治家の野合により、帝国領土への大規模な侵攻作戦を
決行します。
(8個艦隊10万隻。支援艦隊10万隻。動員された兵は3000万人)
「帝国の圧政から民衆を救う」というスローガンで、同盟軍は
進軍して行きます。
これに対して帝国軍は、同盟領に近い惑星を放棄し撤退します。
同盟軍がやって来た時には、帝国軍はいなくなっていて、跡には
飢えた民衆しかいません。
解放者である同盟軍は、飢えた民衆の食料を確保しなければ
ならなくなります。
補給のための物資を多く持ってきたはずの同盟軍も、帝国領に
入れば入るほど、多くの物資が必要になります。
当然ながら解放者である同盟軍は、現地で物資を略奪すること
はできないので、だんだんと、やせ細って行きます。
この進攻作戦を進言したアンドリュー・フォークは、撤退を言う
アレクサンドル・ビュコックから叱責され、ヒステリーを起こして
卒倒してしまうのですが、この時に卒倒したフォークの主治医が
激しく叱責したビュコックに、彼の症状が悪くなるので、それ以上
責めないように言います。
主治医が言うには、フォークは転換性ヒステリーで、自分の思う
通りに行かないと、発作を起こしてしまうとのことでした。
幼児が癇癪を起して、ころげて泣きわめくのに似た症状です。
(号泣議員みたいなものですね)
ビュコックはフォークと会話をしてもムダと分かり、同盟本部に
掛け合いますが、何の成果もあげずに帰還すると、次の選挙に
勝てない議員たちは、そのまま作戦を続行させました。
結果は、補給線が伸びきった時点で、同盟軍の補給艦隊は
帝国軍に攻撃され、撤退する同盟軍は再起不能に近い
損害を出してしまいます。
作戦に参加した将兵3000万人のうち、帰還した者は1000万人。
あとは半数が戦死し、半数が捕虜となりました。
作戦を立案したフォークは、戦闘前に病院へ送られていた為、
特に処罰されることは無かったのですが、同盟の多くの人民。
特に身内を亡くした人々から、バッシングされました。
同盟のどこにも居場所がなくなるくらいのバッシングをあびた
フォークは精神が歪んで行くのですが、例のカウンセラーなら
○ッキーさんと同じく、擁護してくれたかも分かりませんね。
「人を追い込むバッシングは許されるものでは無いと再認識
する」・・・ってね。
・・・この考えって、狭量でしょうか?・・・ですよね~!
・・・と、無理やり、こじつけたところで、本日は終了とします。
追記:
太陽系9番目の惑星を発見した可能性があるとのニュースが
載っていました。
昔は冥王星も、惑星とされていたのですが、2006年に準惑星と
決められたことから、太陽系の惑星は8個になっていました。
(スイ キン チ カ モク ド テン カイ と覚えましたね)
それに新しく惑星がくわわるかもしれません。発見した可能性が
あると発表されたのは、数理モデルとコンピュータシュミレーション
から推定されている段階だからです。
(数理モデルと言うのは、現象を数式で表したもので、現象の
変化を研究する時に役に立つそうです。・・・良く分からないの
ですが、入力値を変えて実際の事象と比較することにより、
見えないモノがあることを、推測するモノでしょうか?)
とにかく。9番目の惑星が、あるであろうと推測されることから、
現在、観測を試みているそうです。
太陽の周りを1万年~2万年かけて回る、細長い楕円軌道を
えがいているそうです。
巨大な天体なので、冥王星を含むカイパーベルトにも大きな
影響を与えていると書かれていました。
(カイパーベルトとは、太陽系外縁の天体のこと)
ロマンを感じます。
・・・明日は新年会があるので、酔っ払って更新不可能と思い
ます。
数理モデルを使わなくても推測できる「自明の理」
ってヤツです。
おわり。