イベント「ヤンキーウォーズ 進撃のデスロード」最終日です。
ついに最終日まで、チームから何の指示もありませんでした。
別に不満があるわけではないです。みんな年末工程で忙しい
はずなので、逆に良かったのではないかと思います。
そんな訳でみんな、適当にイベントをこなしたのだと
思われます。
自分は少しだけ課金しました。
昨日は朝早くから遊びに行って、帰ってきたのは遅かったので、
タントラは、ほとんどできませんでした。
今夜は、試供品だけは全部消費するつもりです。
レベルも全然上がりませんでした。
次回のイベントは何でしょうか・・・喧嘩道中で課金して背景
狙ったり、アンテナか、その他のパーツ狙いでしょうかね。
個人イベでしょうから、課金はあまりやらない予定です。
使わない分はリアに使います。
書くことも浮かばないので、本日は、これまでとします。
以下。少しだけ「たわごと」を書くことにします。
・・・・・・。
たわごとです。
M1のことを書きます。
(M1と言うのは、五年ぶりに復活した漫才コンテスト番組で、
結成10年未満の漫才コンビが優勝賞金1000万円を掛けて
対戦する人気番組です)
漫才のことを知らない人には、何のことだか、全く分からない
話になると思います。
(と言っても、自分もあまり詳しくはないのですが・・・)
・・・・・・。
昨日のM1は、今一、盛り上がりに欠けたようです。
遊びに行っていたので、高速を走る車の中で見ました・・・・。
(自宅に帰ったのは22時前だったので、とっくに終わっていました)
見たと書きましたが、子供たちは見ていましたが、自分は正確には
聞いていました。
(もう一つ正確に言うと、最後の三組での決勝は、電波が悪くて
見られませんでした)
子供は漫才ファンなので興味があったようですが、敗者復活で、
自分の応援するコンビが復活できなかったので、ガッカリしてました。
なぜ、盛り上がりに欠けたのか?・・・・。
推測をしてみました。
放送日までの宣伝は、そこそこ良かったと思います。
多くの人に周知され、期待を「あおって」いたと思われます。
当日の始まるまでの「あおり」は、くど過ぎた感が否めません。
漫才が始まって、進むにつれ、何か違和感が、
ただよい始めました。
何かなと思っていたのですが、終盤になって決勝ラウンドへ
進めないコンビが出てくると、原因が分かりました。
今回は、審査員が、歴代の王者だったのですが、
よく考えると審査している相手は、毎日、楽屋で顔を合わしている
歳もあまり変わらない、言わば、【仲間】です。
その仲間の【運命】を自分たちが審議しているのです。
これは、たまらん。でしょう。
途中。一番低い点数を付けた人は、落ちてしまったコンビの前で、
感想を聞かれて・・・・。
漫才の感想を聞かれたにも関わらず。
勝ち残った人の時も、
同じ点数だったと、申し訳なさそうな言い訳に
終始していました。
最後の方の感想は、だれも漫才そのものの感想ではなく、
変わった漫才だったとか、着目点が良かっただとか、苦しげに
話していました。
グルメ番組のリポートが、【まずい】と、言えないので、変わった味、
とか、始めて食べた味。とか言っているようなモノでした。
完全に審査員の人選ミスです。
まともに審査して点数を付けられる雰囲気ではありませんでした。
次があるなら、昔のように、落とされた人が文句が言えない
大御所を審査員にするべきでしょうね。
次に敗者復活ですが、これは完全に人気投票でしたね。
漫才が、ウマイとかヘタとか以前に、全国区で名前が知られていて
人気があるコンビが選ばれるやり方でした。
結果は「トレンディーエンジェル」が選ばれることになりました。
トレンディーが悪いと言っている訳では無いです。優勝もして、
実力があることを示したわけですから。
それでも、この方法では、以前に彗星のように突如現れた、
サンドイッチマンや、オードリーなどの【誰?】という人は
絶対、現れないことになります。
つまり、敗者復活の条件が、番組の面白さを
落としてしまいました。ミスですね。
・・・あと、前日にテレビで過去の優勝コンビの漫才を特集していた
のも悪かったと思います。
はっきりいって、過去の優勝者の漫才は、どれも神がかり的に
面白かったです。
それを見せられた翌日に、どんな漫才を見せられても、レベルが
落ちて拍子抜け でした。
最高級のステーキの翌日に【ドテ焼き】を食うようなものです。
確かにドテ焼きもウマイかもしれませんが、ステーキと比べると
見劣りします。
盛り上げに盛り上げた後なので、ハードルが高すぎました。
以上。そんな風に感じたM1でした。
あくまでも、シロウトの「たわごと」です。
本日は、これまで!
追記:昨日のM1は、誰が面白かったかのヤフーアンケートの
結果は以下の通り。
一位 トレンディーエンジェル 34%
二位 タイムマシーン3号 16%
三位 ジャルジャルと、銀シャリ同点で 13%
だったそうです。
やはり、優勝はトレンディで順当な結果だったようですね。
追記:ウチの子供が敗者復活を応援していたのは【学天即】です。
決勝は【銀シャリ】を応援していました。
シブイところを選び過ぎです。
(分かる人には分かる話です)