単車の虎70(ボナンザ) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

ボナンザとは・・・スペルはBonanzaと書きます。


元はスペイン語で意味は「豊富な鉱脈」「繁栄」「穏やかな海」など


ですが、英語では、「大当たり」「思いがけない幸運」の意で使用


されるそうです。




・・・・・・。



イベント「斗羅武流道~湘南編」。本日で終了です。


個人イベントで、経験値も今一つと思って、あまりやっていません


でした。




大きな間違いでした


このイベントは、メチャクチャ経験値が稼げたんですね。


エクストラステージの攻略を進めて行けば、相手によっては


一人倒すだけで、莫大な経験値が入ったようですようです




・・・あくまでも、ようです


自分はやっていませんでしたので、あくまでも、伝え聞きです。


一人倒すだけで、何百万(レベルによる)もの経験値が入る


そうです。




あ。・・・その代償として、当然ながら、それ相当の課金が必要


です。


タントラの経験値と課金は、表裏一体のものです。


けして切り離せないものなのですが、課金もせずにレベルが


上がるとすれば、そんな良いことは無いでしょうね。




そんなことがあるなら、ボナンザと呼べるでしょう。




ウワサでは、課金しなくてもチームイベントで経験値を稼げる


チームがあるそうです。


数人の重課金する人がいて、あとの人は、オンブニダッコで


やっていれば良いそうです。




まさに桃源郷のようなチームなのですが・・・本当に実在する


のでしょうか・・・。


但し、実在しても抗争は弱いでしょうね




抗争だけは、数人で勝てないし、オンブニダッコ体質では、


真剣にやる人はいないでしょうから・・・。


まあ。そういうチームは、抗争には興味が無いに決まっています。




勿論。上記の話はウワサです。そんなチームがあれば、


自分も入りたいです。


もしあるなら真剣に探します。・・・ナンちゃってブラ (←リンク可)




(古い海外のSF作家で、エドモンド・ハミルトンという方がいます。


有名なキャプテン・フューチャーシリーズは、NHKでアニメにも


なりました。多分、40~50年前に亡くなっていると思います。




そのハミルトンさんの代表作の一つである、スターウルフ 


シリーズという話があるのですが、自分は中学生の頃に読んだ


のですが、宇宙には色々な星があって、その中でも有名な


幸運の星のことを【ボナンザ】といって、宇宙船乗り


ならば、いつかは見つけてみたい星と言っていたのを思い出し


ました。・・・その星は、あくまで、ウワサの星だったのですが、


中学生の自分には、あこがれの星でした。)




・・・さて、夢のような話は置いておいて、イベントもあと少しです。


せめて課金する金も夢も無い自分は、試供品は使い切って


終了したいと思います。




(今月は、もう一円も使えないという、ヒリヒリした感じという


ものも、何度も味わうと快感になってくるから不思議です。


ボナンザの星では味わえないものです。・・・と悔し紛れにいう私)




本日は、これまで、以下は「たわごと」です。




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ミャンマーで、スーチーさん率いる野党の国民民主連盟が、


大勝したとのことです。


負けた軍事政権側は、「すべての結果を受け入れる」と言って


いますが、果たしてどうなるのかは余談を許さない状態です。




もし、このまま国民の側に政権が移行して行ったとしても、


先にはバラ色の道ではなく、バラの花は落ちて、トゲだけ残った


道があるのかも知れません。




それと言うのは、たまたま、10/29の「たわごと9(美女の青い影)」


で書いたのですが、同じように、人種隔離政策アパルトヘイトを


廃止させて誕生した、南アフリカの黒人政権も、結局、実権を


握った一部の黒人指導者が利益を独占して、現在でも世界で


もっとも貧富の差のある国のままになっています。




(首だけ変わって、胴体はそのままと言った良くある話です)




ミャンマーの場合は、軍事政権が一定の勢力を持ったままなので、


一気に新政権側に権力の全てが移るわけではないですが、新たに


当選して国会議員になった人たちの品位が問われることになると


思われます。




今回、当選した人には、人気芸能人やスポーツ選手など、ほぼ


全ての人が、政治とは関係ないシロウトが多いので、今後の


政治活動が危ぶまれています。




民主主義というものに馴れていなくて、権力を手にした人が、


南アフリカと同じように利益を独占しようとする可能性は大きいと


思います。




スーチーさんも、その懸念があるのでしょうか、こう言っています。


【当選者に関しては、国の為に、しっかりと仕事をした上で祝意を


送る】と・・・。




権力を新たに手にした人にとって、これはボナンザです。


この権力を自分や身内の為に使うことはありえることです


(どこやらの国の、歴代大統領も同じコトをやっています)


今でも世界で貧富の差が最も大きい国と言われているのに、さらに


貧富の差が広がれば、(軍事政権)は良かったとなり・・・。




本末転倒。今度は選挙による、元の軍事政権に逆戻り


するかもしれません。


人間は、ボナンザに憧れ、楽をして成果を得たい生き物


です。


そういう土壌からは、独裁者が生まれてくるものなのですが・・・


そうならないように祈っておきます。




難しいでしょうが・・・。





終わり。