単車の虎54(真相は藪の中) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

イベント喧嘩道中。二日目です。


人気賞品はデイリーランキング報酬の、三又槍と背景でしょうか。


槍のステは使えないレベルですが、格好はそこそこ良いです。


背景のステはかなり高い方ですね。朝から「果たし状」を使って、


一日中叩けば取れるのでしょうが、そんな時間は普通の人には


無いです。




初日の三又槍の撃破数を、始まって一時間後にチェックして見ると、


一位の人はダントツで、なんと!600撃破になっていました。


一時間で600人のボスを倒すには、6秒で一人倒すことになります。


時間的には可能ですが、補助アイテムの選択と補給の時間を


考慮すると、奇跡的な撃破数です。




さらに一時間後は1000を超える撃破数になっていました。


・・・これって、限りなく透明に近いブルー・・・




自動を疑っても良いんじゃないでしょうか・・・。


運営様に問い合わせることも出来ましたが、どうせ誠意の無い


返事が帰ってくるに違いないと思うと、嫌になってやめました。


その人は有名人なのですが、真相は藪の中です。




・・・いまさら自動・自動とわめいて見ても、当然のように自動を


使っている人が多いので、言うだけムダかもしれません。




さて、金も、効率良い、やり方も知らぬ一般人はどのように


すれば良いでしょうか。


昼間に真面目にペシペシ叩けば、なんとか無課金で1000位以内に


入れる可能性があるようですが、賞品がゴールドチケット一枚とは、


ふざけています。やる気が出ません。


300位以内ならば背景が付いてきますが、課金しないと無理みたい


なので、あきらめました。




イベでもらえる経験値も、クソなので、今回のイベントは放置で


問題無いと思います。


(知り合いに聞くと、800倒した時点で、経験値は最初の2.5倍前後


くらいだったそうです。ちょっとはマシと言ったところでしょうか)




最近のイベントでは、回復アイテムも結構落ちますが、ほぼ全てが


賞味期限付です。


抗争下克上等キャンペーンで、使用しろと言うことなのでしょうか。




抗争タイマン時の獲得経験値が二倍だそうですが、当然、相手も


回復が入っていますし、負けたら逆に相手に二倍の経験値を


渡すことになります。


あまり、積極的にやる気が出ないのですが・・・。




世間的にも休みなので、ここはマッタリで良いんじゃないでしょうか。




はい。・・・それでは自分も本日より、休みモードに入ります。


前に書いた通り、バーベキューをして、釣りもする予定です。


とりあえず、明日は遠出して買い物に行ってきます♪




本日は、これまで!









追記:(斬られてから、卑怯!と言っても遅い)




昔、自分がよく読んだチャンバラモノで「人斬り弥介シリーズ」


という小説があります。


作者は、ミステリー物も書いている、峰隆一郎さんです。


チャンバラに独特の考えが方がある作家で、起きてから寝るまで、


どうやったら人を斬れるかを考え続けていたような人でした。




峰さんの書く時代劇小説の主人公は、ほぼ全て浪人です。


峰さんは小説の中で言います。


「刀は出来るだけ早く抜いておけ」


「斬られてから、卑怯と言っても遅い」・・・・と。




浪人が、すれ違いざまに腹を斬られるとします。斬られた方は、


まさか相手がここで斬りかかって来るとは思っていなかったので、


ハッとした表情で、ジワリと腹の傷から、はみ出してくる内臓


押えて座り込みます。




腹は斬られても、最初はそれほど痛くないそうです・・・やがて、


絶望的な痛みがやって来るのですが・・・。




腹を抱えた浪人は、自分を斬った相手を見て「卑怯!」と叫びます。


・・・卑怯と言って何になるのでしょうか。もはや自分の死は決定的


です。・・・生きているけれど死んでいるのと変わりません。




中には刀を抜いて、はらわたをぶちまけながら、絶望的に斬り


かかって行く者もいるでしょうが、斬った方は逃げれば良いのです。


その内、疲れて座り込むでしょう。


死力を出す相手と戦う必要はありません。




世の中には、文句を言っても帰ってこない物があります


その最たるものが「命」でしょう。




最愛の人が、車にはねられて死ぬとします。保険金が掛けてあり、


しかも加害者から、多額の賠償金が入るなら良いと言えますか?


それより、最愛の人が生きていてくれた方が良いに決まっています。




失った命は帰ってきません。後から何を言ってもムダです。




ミサイルが敵国から飛んできて、自分の最愛の人が被害に遭ったと


したどうでしょう。


その国が、その後、十分な制裁を受け、賠償をしてくれたならば、


それで良いですか?


命は代替が効かないものです。


あとから、文句を言ってもどうにもならないものです。


被害を受けないように、できるだけの予防処置をしておくことが、


肝要です。




たとえ、こちらが加害者になることになっても、自分の最愛のものは


失いたくないです。


出来るだけ早く刀は抜いておくべきだと思っています。