単車の虎36(火花) | 単車の虎ブログ  さらばモバゲー単車の虎 度々たわごと

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単車の虎ブログ第二章。配信停止のその日まで。新たな気持ちで再開したつもりが、今はただの課金ゲームになり下がり、惰性で続けることに・・・ブログはもはや「たわごと」のみとなっております。

イベント「大乱闘!繚乱無双」も、あと少しで終了です。


結局、ボス撃破回数は思ったほど伸びませんでした。




やはり微課金では、どうにもなりませんね。挑戦状とか、タフ丼が


無いと無理なことでした。


バグで専用HPが満タンになるワザがあるとのウワサが


ありましたが、最後まで確認できませんでした。残念)




前回のアジト襲撃は、ほぼ無課金だったので、今回と合わせて


かなり助かりました。


(と言っても、盆休みにリアで沢山使ったので、サイフがピンチ


なのは変わりませんが・・・)




とにかく、ログインアイテムは全部消費するつもりで、寝るまで


頑張ります。




・・・・・・。




チームイベント中だったので、タントラ界全体の、抗争はあまり


活発では無かったようですね。


イベントを邪魔されないように、24時間停止のチームも多かったと


思われます。


イベントが終わったら、一人でイベントをしている人の帰還を待って、


20日か21日くらいから、抗争復活で、火花がバチバチと


なるのでしょうね。


楽しみです。




本日は、これまで!  以下は「たわごと」です。





・・・・・。





今回の副題の火花は、話題の芥川賞の作品名から付けて


見ました。




実は子供の夏休みの宿題で、感想文というものが有るのですが、


なんと!子供が「火花」の感想文を書くと言って、読んでいました。




先日、子供が本を読み終わったというので「面白かったか」と聞くと、


「面白かったけれど、感想文は無理。私のかわりに書いてくれ」と


言われました。




「それは、あかんやろ。そもそも文章力が違うから、絶対ばれる」


と言うと。


「難しい言葉を使ってもOKやで。簡単な言葉に直すから大丈夫」


と自信たっぷりで言われました。


胸を張って偉そうに言う言葉でもないのですが・・・。




「私の成績が悪くなっても良いのか!」という何とも理不尽な理由に


脅されて、しかたなく「火花」を読みました。




自分は純文学は、まず読まないので、鼻をつまんで


一気に読みました。




一般的に純文学は「芸術性・形式」を重視した小説で、大衆文学は


「娯楽性・商業性」を重視したものとされています。


自分が読んだ感覚では、どちらかと言えば大衆文学のような気が


したのですが、偉い人が決めたわけですから、そうなんでしょうね。




火花と言う題名から、何かバチバチと、人と人の意地がぶつかり合う


展開を予想していたのですが、ちょっと違った話でした。




話の内容は書きませんが、自分の数えたところ、文中に火花という


言葉は、たった一回しか出てこなかったようでした。




・・子供から感想文は、5ページの半分以上で、6ページになっては


ダメと聞いていたのですが、ちょっと無茶な注文と思いました。




・・・本を読んだ感想は、人それぞれ別のはずです。


どれだけ感動しても1ページでまとまる人もいるでしょうし、10ページ


書いても終わらない人もいるはずです。




それを5ページ半分以上から5ページ一杯で書けとは、ちゅう 


宿題やネン!




四百字詰め用紙で5ページというのは、そこそこ多い枚数です。


結論を決めて置いて、一気に書いたのですが、6ページになって


しまいました。




まあ。一枚くらい多くても良いか・・・と思って子供に渡したのですが、


「1ページ多い!」と言われました。




「1ページくらいエエやん」と言うと。


1ページ多い時点で減点だそうです。


感想文という宿題なのに、内容よりページ数を優先するなんて、


おかしいと言うのですが、先生の言うとおりにしないとダメだと


言って子供が聞き入れません。


(責任者呼んで来い!と怒鳴りたい気分です)




「理論と実践が食い違った場合に、理論を優先してどうなるの?


大切なのは実践でしょう」と、自分でも分かるような分からない


ようなことを言って説得しようとして見ました。




ここは火花を散らして、お互いの意見を主張し合う場面なの


ですが・・・。


「メンドクサイな。まあええわ。適当に短くして置く」と言われて


取り上げられました。




・・・【肩透かし】という決まり手でした。


でも、日本の教育はこれで良いのか!・・・と思った自分でした。