近隣の博物館で「さとうわきこ展」をやっていたので見てきました。

 

この方の絵本を知ったのは、私が幼稚園の新採だった頃。

夏の水遊びに向けて「水に親しもう」ってことで、洗濯遊びの活動を取り入れてて。

その導入で絵本の「せんたくかあちゃん」とか「せんたくねずみ」を読み聞かせたんです。その時初めてわきこさんを知りました。

柔らかいけど鮮やかな色彩、ユニークなたくさんの動物たち。特に私が好きなのは「ばばばあちゃん」シリーズ。大人とは思えない自由な、こどもみたいなばばばあちゃん。

 

※写真OKでした

 

今の放課後保育の仕事になってからも時々読んでました。

最近で一番印象深かったのが、年少さんに「どろんこおそうじ」を読んだとき。

 

やんちゃ盛りで落ち着いて絵本聞いてられない子もいる中で、この絵本を読んだ時。

いつも以上にキラキラした目で見入ってました。

特に「おとな」なはずのばあちゃんが、動物たちが引くほど泥だらけになって楽しそうに遊んでるシーン。

 

「・・え、いいの?おとなじゃないの?」みたいな感じで、びっくりした顔してるのがすごく面白くて、読んでて噴き出すのを堪えるのが大変でした(笑)

 

そんな風に子供のリアルな反応が見れるので絵本の読み聞かせ大好きなんですが、今年はシフト上色々あって読む機会がほとんどなくなっちゃったんですよね・・・すごく寂しいです。転職がちらつくほどに。

 

まぁそれはともかく、素敵な絵本をたくさん描かれてるわきこさんの歴史を含め、たくさんの原画がじっくり見れるとてもよい展覧会でした。

 

展示室の最初に掛けられていた絵。

 

 

見ていて楽しい気持ちになります。

 

子どもの頃病弱で、10歳で優しいお父さんをなくされて。

自由に過ごせないつらさや大事な人を亡くした悲しさを知ってるからこそ、子供たちには元気に楽しく過ごして欲しい。

そんな願いが込められているそうです。

 

私は絵から何かを感じ取る感性が乏しいって自覚があるんですが、この展覧会は入って最初の絵を見た時から涙が出てきました。

わきこさんの絵の、伝える力が素晴らしいんですね。

 

もし機会があったら、是非絵本を手に取って見てください。

 

 

 

あ、また奈良行ってきました(笑)今回は旅行仲間とですが。

 

この季節は初めてでしたが、新緑がとてもキレイでしたよ。

鹿さんは相変わらず最高に可愛かったですが、換毛期のようで毛並みはバサバサでした。

 

 

 

大仏の花瓶にアゲハ。

 

 

足が8本あります。

神聖な場所では実在の生き物とはワザと違えるそうです。

 

 

 

次回はアゲハの話をしたいです。

なんと!!初めて「ナガサキアゲハ」を育てたんですよ!!

 

アオムシ見ても平気は方は是非お付き合いください。