宝塚市の清荒神にお詣りに行って来ました。

地元の人たちに「荒神さん」の名で親しまれている寺で、正式は清荒神清澄寺です。


寛平8年(896)、宇多天皇の勅願寺の一つとして創建されたもので、火の神、台所の神様としても知られ、家内安全、商売繁盛、厄除開運などを願う多くの参拝者でにぎわうそうです。


以前に困り事があり、お札を頂いたお寺さんです。やっとお礼参りをすることができました。


ご本社の背後には、当山開創に際し、荒神様がお姿を現されたと伝えられる「荒神影向(こうじんようごう)の榊」があります。


現在では、いつの頃からかそこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、次回参詣されたとき、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習が伝えられています。いただいたお賽銭を紙に包んで財布に入れておくと小遣銭に不自由しない、また次に参詣されるまでそれを「御守り」として持っていると吉事があるなど言われています。


一願地蔵尊は金銅製の巨大な立像で、頭上にまで水を掛けて一つの願いを念ずれば、ご利益があると言われています。


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#参道が長い

#弘法大師

#大日如来

#不動明王

#大平光代さんが17年間毎日参拝されたそう

#だからあなたも生きぬいて



10年ぶりの神戸です。

京都に住んでいた頃は、友達とよく遊びに来ていました。帰省の時は神戸からフェリーに乗りました。懐かしいです。


四国と陸続きになったので、2時間で三宮に到着。清荒神の帰りに観光を..。

お土産を買ったり、洋服を見たり、楽しんできました♪






夏椿(シャラの木)が咲きました。


シャラの木の花言葉は「はかない美しさ」です。 花は朝咲いてその日のうちに落ちるため、平家物語の一節に「はかなさの象徴」として登場します。


シャラの木(沙羅の木)という名は、この植物がお釈迦様が入滅するときに近くに生えていた沙羅双樹に似ていることから付けられたと言われています。






四国も梅雨入りしました。熊谷寺の紫陽花です。


天候不順の候、ご自愛ください。🍀