恐怖の初体験 | たんすけの楽しい事見つけるぞ☆日記 ~ここから成長!ここから良くなる♪~(育児編)

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3度の辛い流産を経験しましたが、2008年3月11日に待望の赤ちゃんを出産することができました!

生まれてきてくれて、

本当にありがとうございます!

今日は恐怖の体験をしてきました・・・

それは何かといいますと・・・


胃カメラ!


です。。。

胃の調子がずっと悪くて、

先生に胃カメラを勧められ、

嫌々ながらもやってきましたよ・・・(;´д`)

旦那さんも土曜出勤の代休とって、

病院までついて来てくれました。。。


≪順序≫

まず、胃の中の泡を消すシロップを飲まされる。


次に、ドロドロした苦いシロップをのどの奥でためて、

10分間飲み込まずに、止めておく。

これを2回繰り返す・・・

のどの麻酔らしい。。。

(あまりのまずさに2回目でむせて、シロップ噴射!

部屋で一人だったので、かなりのむなしさを感じる。

今考えると、これが一番嫌だったかも・・・)


静脈注射で胃の動きを止める薬を入れられる。

(これは薬が入っていく時に、すごくヒリヒリして痛い。

でも、のどの麻酔が効いていて看護婦さんに、

「痛いですか?」と聞かれても、「あう・・・あう・・・」

と言っているので伝わらない・・・)


先生が入ってきて、

いよいよキラっと光ってる胃カメラを飲む。

のどの壁に激突して痛い・・・


3回ほど「ごっくん」すると、

「もう胃の中ですよ~!」と言われる。

ここからが気持ち悪くてたまらなかった・・・

「・・・ヒイ・・・・ヒイ。。オエ~・・・」

先生が「見えるかな~?」と声をかけてくるが、

「モニターなんて見れん!」と

心の中で冷静に腹を立てる。

十二指腸まで行くとだんだん、

余裕が出てきてカメラを見ることが出来る。

すごく変な気分でした。

「これが自分の胃の中か~!

おお~十二指腸の入り口って肛門みたいだ。。。」


何枚か写真をとられ、

胃カメラ終了!

抜かれる時は、何ともない。

むしろ、すぽーんって感じで気持ちいい。

看護婦さんに「うまく飲み込めましたね!良かったね~」

と言われ達成感を覚える。


先生に呼ばれ診察室へ。。。

一言。。。

「とってもキレイな胃でしたよ!

十二指腸も問題ありませんね~!」

何とも無かったみたいです。

良かった良かった。。。

もしかしたら、いつも変な体勢で座っているので、

体勢痛かも知れないと言われ、

しばらく湿布生活が始まります。。。


胃カメラって、もっと苦しいかとと思ったけど、

まあまあ、大丈夫でした。

入れられてる時は、苦しいというか気持ち悪かった。

でも、10分くらいだからと思って耐えました。

私の場合、静脈麻酔は使用しませんでした。

のどの麻酔のみです。

最近は麻酔を使ってる所も増えてきてるみたいなので、

もっと、楽なのかもしれませんね!

私はネットで胃カメラをうまく飲むコツが載っていて、

練習していったら、飲み込む時は全然へっちゃらでしたよ!

一番良いのはガチガチに緊張せずに、

リラックスしていることみたいです。


赤ちゃん待ちもリラックスが一番なのかな?


また一つ、大人の階段を上った感じです!

胃も何ともなかったし、スッキリした所で、

健康はありがたい事だと実感した私でした。

私の体よ、健康でありがとうございます!