今日は恐怖の体験をしてきました・・・
それは何かといいますと・・・
胃カメラ!
です。。。
胃の調子がずっと悪くて、
先生に胃カメラを勧められ、
嫌々ながらもやってきましたよ・・・(;´д`)
旦那さんも土曜出勤の代休とって、
病院までついて来てくれました。。。
≪順序≫
まず、胃の中の泡を消すシロップを飲まされる。
次に、ドロドロした苦いシロップをのどの奥でためて、
10分間飲み込まずに、止めておく。
これを2回繰り返す・・・
のどの麻酔らしい。。。
(あまりのまずさに2回目でむせて、シロップ噴射!
部屋で一人だったので、かなりのむなしさを感じる。
今考えると、これが一番嫌だったかも・・・)
静脈注射で胃の動きを止める薬を入れられる。
(これは薬が入っていく時に、すごくヒリヒリして痛い。
でも、のどの麻酔が効いていて看護婦さんに、
「痛いですか?」と聞かれても、「あう・・・あう・・・」
と言っているので伝わらない・・・)
先生が入ってきて、
いよいよキラっと光ってる胃カメラを飲む。
のどの壁に激突して痛い・・・
3回ほど「ごっくん」すると、
「もう胃の中ですよ~!」と言われる。
ここからが気持ち悪くてたまらなかった・・・
「・・・ヒイ・・・・ヒイ。。オエ~・・・」
先生が「見えるかな~?」と声をかけてくるが、
「モニターなんて見れん!」と
心の中で冷静に腹を立てる。
十二指腸まで行くとだんだん、
余裕が出てきてカメラを見ることが出来る。
すごく変な気分でした。
「これが自分の胃の中か~!
おお~十二指腸の入り口って肛門みたいだ。。。」
何枚か写真をとられ、
胃カメラ終了!
抜かれる時は、何ともない。
むしろ、すぽーんって感じで気持ちいい。
看護婦さんに「うまく飲み込めましたね!良かったね~」
と言われ達成感を覚える。
先生に呼ばれ診察室へ。。。
一言。。。
「とってもキレイな胃でしたよ!
十二指腸も問題ありませんね~!」
何とも無かったみたいです。
良かった良かった。。。
もしかしたら、いつも変な体勢で座っているので、
体勢痛かも知れないと言われ、
しばらく湿布生活が始まります。。。
胃カメラって、もっと苦しいかとと思ったけど、
まあまあ、大丈夫でした。
入れられてる時は、苦しいというか気持ち悪かった。
でも、10分くらいだからと思って耐えました。
私の場合、静脈麻酔は使用しませんでした。
のどの麻酔のみです。
最近は麻酔を使ってる所も増えてきてるみたいなので、
もっと、楽なのかもしれませんね!
私はネットで胃カメラをうまく飲むコツが載っていて、
練習していったら、飲み込む時は全然へっちゃらでしたよ!
一番良いのはガチガチに緊張せずに、
リラックスしていることみたいです。
赤ちゃん待ちもリラックスが一番なのかな?
また一つ、大人の階段を上った感じです!
胃も何ともなかったし、スッキリした所で、
健康はありがたい事だと実感した私でした。
私の体よ、健康でありがとうございます!