こんにちは
アラ還ダイエッターの
のざきようこ@58歳です
アーユルヴェーダのドーシャには
特定遺伝子と連動した3つの
ドーシャ(体質傾向)があります。
ヴァータ/ADRB2遺伝子
ピッタ/UCP1遺伝子
カファ/ADRB3遺伝子
前回のブログでは
私の体質傾向である
アーユルヴェーダのドーシャ、
「ピッタ/UCP1遺伝子」
別名・皮下脂肪型遺伝子について
説明しました。
続いて、このブログでは
瘦せ型遺伝子と言われる
「ヴァータ/ADRB2遺伝子」
について説明しますね
手足が長くてスラっとした
細身な体型が特徴。
標準と比べて基礎代謝が高く
食べても太りにくい体質です。
ただし、加齢とともに
筋肉が衰えることで太りだし、
痩せづらくなります。
筋肉がつきにくく
タンパク質の代謝が激しいため
常にタンパク質の補給が必要。
食が細い傾向にあるため
3食しっかり摂ることが大切です。
積極的に摂取したいものは
鶏肉や魚類のタンパク質に加えて、
お米や温野菜、果物がおすすめ
できれば避けたいものは
パン、生野菜、シリアルなど
乾燥した食べ物とカフェイン類。
サラダやパンを食べるときには
オリーブオイルをプラスするなど
脂質をしっかり摂りましょう
新しいことや変化を好む一方、
気まぐれで飽きっぽいという
アンバランスな一面があります。
繊細で神経質なところがあり、
緊張やストレスへの耐性は低めです。
日常生活での注意点は、
不安症に陥りやすい傾向があるため
マッサージや入浴、ネット断食など
さまざまなストレス解消法を
日ごろから心がけましょう。
筋肉量の低下を防ぐためには
運動の習慣もつけてください
自分がどのタイプの体質か
わからない場合は、以下のサイトの
チェックシートを試してみてくださいね
アーユルヴェーダ体質診断/
70項目から細かくドーシャを分析
https://www.timeless-edition.com/archives/566