45年前の「雨晴(海岸と駅)」と「千里浜」を
四駆で駆けて泊まってきました。
途中、金沢21世紀美術館の展示での不思議な覚醒。
昔と好きだったイラストと造形に
「もう一度挑戦」みたいな気持ちも沸々。
「時代」は巡り、
神経と体力が思うようにならなくなる分、
意識と感性は年取らないようです。
「雨晴駅」は国鉄からJR西に、
入場券は厚い切符からレシートに、
そして私達は20代から70代に
「世の中や人の時代」は代わって生きます。
でも、自然は代わらず今は今だけ。立山も千里浜も。過去がどうだったとか、未来がどうなるとかなんかに縛られてない(自然体)ようです。