半世紀前の想い出を訪ねて | 東京単身短信⇒新潟我が良か生活

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東京での単身赴任からスタートしたブログです。
新潟に戻ってからも、家族や友人の絆と一緒に続けています。
ハーフマラソンからフルマラソンに折り返しも過ぎました。
真実と現実と向き合って充実した日々を送る「糧」としています。

10月18日の「44(四駆)婚」記念に、

45年前の「雨晴(海岸と駅)」と「千里浜」を

四駆で駆けて泊まってきました。

途中、金沢21世紀美術館の展示での不思議な覚醒。

昔と好きだったイラストと造形に

「もう一度挑戦」みたいな気持ちも沸々。

「時代」は巡り、

神経と体力が思うようにならなくなる分、

意識と感性は年取らないようです。
「雨晴駅」は国鉄からJR西に、

入場券は厚い切符からレシートに、

そして私達は20代から70代に

「世の中や人の時代」は代わって生きます。

でも、自然は代わらず今は今だけ。立山も千里浜も。過去がどうだったとか、未来がどうなるとかなんかに縛られてない(自然体)ようです。