連休、いかがお過ごしですか？

こんにちは。メンタルコーチの砂羽美佳（さわみか）です。

私の住んでいる東京は、緊急事態宣言発令中なので、近場の公園で遊んだり、勉強したり、ホットヨガに行ったりして過ごそうかな～と思っています。

今日はこれから、お友達家族とBBQ！
アルコールが飲めないのが、超残念・・・。笑

話はがらりと変わり、4月からスクールカウンセラーになって、1ヶ月が経ちました。

小学校1年生から、生きるのが辛いと感じている。

見えてきたのは、そんな子どもたちのリアル。

でもね、そんなしんどい想いを我が子がしていること、お父さんお母さんは知っているの？と聞くと、「言えない」って言うの。

「だってお父さんとお母さんが悲しむから」

よく、「子どもがいじめられているのを知らなかった」なんて、親御さんがインタビューに答えていたりするのを報道で見たりするけれど、そうなんだよ。彼らは、親を、信頼していないから話さないんじゃない。

大切だから。

誰より大切でかけがえのない人だから。

悲しませないよう自分はひとりで抱え込む。

ほんと、私たち親は、どれだけ子どもに愛されているんだろうって思うよね。

だからこそ、親は、どんな時でも子どもたちを信頼し、一番近くで応援し続けられるよう、まわりに振り回されないブレない自分の軸を持つ必要がある。

ますます強くそう思うようになった！

その学びのために、ぴったりな本が発売されます。

『致知別冊「母」2021 子育てのための人間学』

5/1から、先行予約が始まったのですが、なんと既に、Amazon家庭教育ランキング１位！

今回、致知さんにお声がけいただき、企画段階から、プロジェクトメンバーとして参画させてもらってます。

『【活動報告】致知出版社さんのプロジェクト参画！』こんにちは。メンタルコーチ砂羽美佳（さわみか）です。突然ですが、「致知」という雑誌をご存知ですか？一般の書店では売ってないうえ定期購読でしか読めない…

ameblo.jp

取材にも、立ち会わせていただいたのですが、「母」が他の子育て本と違うのは、小手先のスキルやテクニックではなく、もっと本質的な部分、在り方や、生き方の部分について伝えているとこ。

仕事柄、子育て本にはそれなりに目を通しているけれど、いわゆるメソッド本とはまったく違う。

それは43年間人間学を伝え続けてきた、致知だからこそ伝えられること、なんだよね。