まだ皆さんの記憶にも新しいと思います。

 

三つ子ちゃん虐待死事件。

 

facebookで、大阪在住の三つ子のお母さんの直島美佳さんが、加害者であるお母さんの執行猶予を求める署名活動を行っていることを知り、私も賛同しました

 

30,000人以上の署名が集まって、でも裁判で実刑判決が確定。

 

以降も虐待死事件が相次ぐ中、この事件だけ特別扱いすることが出来なかったんじゃないかという推測を、以下に美佳さん(偶然同じ名前)が書かれています。

 


 

 

私は、こんなにも日本が子育て世代に当たりがキツかったり、理解が少ないのは、それぞれの人の心に余裕がないからだと思ってる。

 

電車で赤ちゃん抱えて、肩から大荷物下げているお母さんが立っていても、知らんふり。

 

一心不乱にスマホでゲームやっている人。大きな口開けて足投げ出して、正体不明に眠りこけている人。

 

自分も疲れているから見て見ぬふりをしている人もいいれば、スマホしか見てなくてその母子の存在にすら気付いていない人もいっぱいいる。

 

みんな自分のことでいっぱいいっぱいだから、人に心を配る余裕がない。

 

 

「愛情」の反対言葉は、「無関心」。

 

つまり、自分と違う立場の人や価値観の人や属性の人のことを慮ったり想像するのって、少なからず愛からくると思うんだけれど、自分が擦り減って枯渇して愛を欲している方だから、人にそんな愛を振りまく余裕がない。

 

そんな心の貧しい人ばかりが集まっているのが、哀しいけれど今の日本の縮図なのではないだろうか。

 

 

ほんのちょっとのことで良いんだけどね。

 

ほんのちょっと、自分のまわりを見渡したり。

 

ほんのちょっと、子どもが泣いてて大変そうなお母さんがいたら、「大丈夫だよ」の気持ちを投げかけてあげたり。(声をかけられたらそりゃもうベストだけど!)

 

 

子育て中の人が育児ノイローゼにならない社会にするために、自分に出来ること。

 

ひとりひとりの意識改革、と思ってやってきたけど、もうそんなノロいスピードでやっていたら、その間にまた犠牲になる母子が出てしまうのか。

 

考える。

 

考える・・・。