去年の今頃は舞台のDVD発売イベントをしていました。
写真は、役に合わせて髪を切ってルンルンの日、衣装のは、楽団服をこしらえてもらってルンルンの様子です。
雅音子を通して、紆余曲折しても目標をまっすぐ見据えて仲間と歩もうとすることの力を、自分自身の仕事にも直結して実感しました。
憧れることの強さも。
個人的に上京以来、舞台奏組の一作目は、能楽堂でのシェイクスピア『ペリクリーズ』に続いて、劇団ひまわり以外の舞台は2作目、舞台の外部オーディションで出演を決めていただいたのは初めてでした。
すごく嬉しかったし、あの頃のがむしゃら感を忘れず、ぶつかっていこうと思います。
役、スタッフさま、キャストの皆、作品、これらを通して観ていただけるお客様との巡り合わせは奇跡ですね。心から感謝します。