週真ん中でようやく二つ目[名曲紹介ブログ#62より][2] | 棚卸し

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こんばんは。木津貴泰です。

はじめた頃はHitoさんからのセレクトが行われてからすぐにレビューに手を付けていたものの、

最近は、ブログに対するスタンスが変わったことと士気が下がったことで

書き上げる時期がまばらになっています。

同週内には書き上げていくつもりではあるので、お待ち下さい。

ブログのジャンルも「音楽レビュー」ではなくしてしまったのでね。

そこは勘弁してくださいな。


こちらが先週末に挙げられたHitoさんの投稿。まずはこちらを見てくださいな。


そしてこちらが水曜日に書いた第一弾。4曲について書いています。

今回は3曲について触れていく予定。

 

では、はじめていきましょうか。

 

DAOKO - Forever Friends (cover)

 

2017年に発売のシングル「打上花火」収録曲。

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』挿入歌。

この曲は1993年にテレビ放送された岩井俊二監督によるドラマ版で使われ、

1995年に制作された実写映画でも主題歌となっていた名曲です。

原曲は沖縄県出身のアーティストREMEDIOSが歌っています。

実写ドラマの楽曲がそのままアニメ作品の使用曲になるのは

最近だと「一週間フレンズ」

[こちらはアニメが先で、実写映画が後。

 使用されたのは、スキマスイッチの「奏[かなで]」

実写でも、アニメでも扱っている主題が同じなのだから

使われている曲が同じでも何も不思議はないわけです。

曲が持っている純粋さと澄んだ歌声が綺麗に合わさっており、

この楽曲が流れた場面はさぞ印象に残ったことでしょう。

主題歌「打上花火」がメガヒットとなり、一躍DAOKOの名前を全国に広めました。

同じシングルに入っていながらも影になっているこの曲ですが、

負けず劣らずの名曲ぶりです。

 

ちなみに[こちらが原曲]です。

 

 

Monthly Mu & New Caledonia - hagedaruma

 

2019年8月7日動画配信開始。再生回数は1000回弱。

チャンネル登録者数が50人?これは公式なのだろうか。

公式がないので、ファンが上げているものなのか。

いずれにしても、今までにない数値の小ささに

それこそ、よくこんな物を見つけてきたものだと感心するばかり。

このコーナーで多くの曲を耳にしてきましたが

この曲ほど特殊なリズムを持っているものはありません。

変化に富んでいるという言い方が正しいか、

それとも、これまでの観念が一切通用しないのか。

普通に音楽を聴いてきたの中には

革新的な影響を出しそうな予感がします。

 

けもの - コーヒータウン

 

2019年5月15日動画配信開始。再生回数約10000回。

6月12日発売のシングル「美しい傷」収録曲。

このコーナーで紹介してきた楽曲とほぼ同様の数値。

このクラスのミュージシャンなら、比較的見つけやすいのでしょうか。

FM曲でよく流れているのではないか、と思われます。

なかなかこういう落ち着いた雰囲気の曲は地味に映るのか

ヒットシーンで見受けることが少ないように思います。

音楽を楽しむ、味わうのならば、これくらいシンプルで

ゆっくりした曲をリラックスして聴くのが良いでしょう。

気分に応じて聞く曲を変えるのなら、こういう曲は

ぜひとも手札としておいておきたいものです。

 

さて、今日はこの辺にします。

DAOKOを紹介するとは思いませんでした。あまりにメジャーすぎますので。

確かにA面でもない、アニメ挿入歌はアニソンファンから見ても

なかなかに厳しいですが、それでもこの選択は意外でした。

 

次回最後になります。よろしくおねがいします。