海事博物館の再現された「合羽」 | 晴耕雨読 -田野 登-

晴耕雨読 -田野 登-

大阪のマチを歩いてて、空を見上げる。モクモク沸き立つ雲。
そんなとき、空の片隅にみつけた高い空。透けた雲、そっと走る風。
ふとよぎる何かの予感。内なる小宇宙から外なる広い世界に向けて。


テーマ:

かつて
大阪市立の海事博物館が
咲洲にありました。
なにわの海の時空館です。
閉館したのが2013年3月10日ですから、
もう5年前です。


前稿の合羽島の「合羽」が
菱垣廻船の模型の部位として
展示されていました。

ボクは、なにわの海の時空館には
展示の一部に関わっていたこともあり、
何度か足を運びました。

 

以下の写真は、
2008年春に訪れた時のものです。

コスモスクエア駅から海岸沿いに行くと
古代丸木舟や
大阪市市章「みおつくし」(澪標)が
再現されていたりもしました。
写真図1 大阪市市章「みおつくし」(澪標)

やがてユニークな半球形の建物が
浮かんで見えました。
カプセルの中に入ると
菱垣廻船の実物大模型が納まってました。
写真図2 菱垣廻船の実物大模型

さまざまな展示品がある中で
圧巻は菱垣廻船模型でした。
船霊を納めたツツなど
きっと実物さながらなんでしょう。

「合羽」は、舳先近くにありました。


写真図3 「合羽」の表示のある部位

船の表の覆いのようです。

 

以上、折角あった
海事博物館の資料を
用いて「合羽」の意味を確かめました。

 

究会代表
『大阪春秋』編集委員
大阪あそ歩公認ガイド 田野 登

 

田夫野人(田野 登)さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス