市岡コース下見で見た弁天埠頭ビルの現況 | 晴耕雨読 -田野 登-

晴耕雨読 -田野 登-

大阪のマチを歩いてて、空を見上げる。モクモク沸き立つ雲。
そんなとき、空の片隅にみつけた高い空。透けた雲、そっと走る風。
ふとよぎる何かの予感。内なる小宇宙から外なる広い世界に向けて。


テーマ:

大阪あそ歩での
市岡コースは今春は
安治川コースだけにしました。
日程は2018年4月7日(土)です。
昨日2018年4月1日(日)、
下見をしてきました。


今回の見所は
昨夏『大阪春秋』第167号2017年7月に発表した
「新田のまち 市岡」の新知見の再確認です。
   ↓ここをクリック
http://www.shimpu.co.jp/bookstore/item/itemgenre/osakashunju/2179/

それと解体され僅かに残る弁天埠頭ビルの現況を
確認することです。

 

集合場所は
数ある弁天町駅でも
JR大阪環状線弁天町駅の南改札口です。
写真図1 JR大阪環状線弁天町駅の南改札口

 

「新田のまち 市岡」で分かったことの
一つに新田鎮守の三社神社の元の鎮座地です。
写真図2 三社神社の元の鎮座地

写真は波除公園の
山を模した施設から南東方向を撮ったものです。
その場所は、現在の市岡新田会所跡碑の場所より
南東に当たります。
それにしましても地上げ嵩上げをしてしまった
この地に近世を読むのは不可能に近いものです。
市岡新田会所跡碑、波除山碑の場所では、
錦絵、古地図で往時を偲びます。

 

解体され僅かに残る弁天埠頭ビルは
これです。
写真図3 弁天埠頭ビルの現況

東(写真右)は旅館の駐車場に
西(写真左)はトラック駐車場になり、
中央だけ残っています。

1970年万博当時の案内地図は?
探しても無駄でした。
ちゃんと撮影した写真で
懐かしみましょう。

このあたりで往時の「埠頭」の痕跡を
路上観察可能です。
立入禁止場所でなくとも可能です。

 

そうそう『大阪春秋』では
会友の木村貴由子さんによる
「弁天埠頭ものがたり
 ~女神が見つめた50年~」の
連載が今春号から始まります。
乞うご期待!

 

「弁天埠頭」を発ち
南して中央大通からみなと通に出ます。
西に行きますと
程なく磯路の「桜通り」に出ます。
今年の桜は、
早く咲き心配なところです。

写真図4 磯路の「桜通り」
     みなと通側東向き撮影。

今年の発見は、
「明治生まれの花咲か爺さん」の話です。
この話によりますと、
植樹の時代が、
従来、ボクが話していた年代より
早まります。

 

市岡パラダイス跡の現況を訪ねて
再び、桜通りに向かいます。
ここでは中央大通側から坂を見下ろします。
写真図5 磯路の「桜通り」
     中央大通側側東向き撮影。

 

本番では、まっすぐ弁天町方面まで
中央大通を東して帰ります。
下見では、みなと通に出たところで
昭和の写真を用いて

望見するところの市岡高校に
桜通りを下って
みなと通を東して向かいました。
写真図6 市岡高校

 

大阪あそ歩市岡安治川コースに興味のある方、
参加申込みは
  ↓ここをクリック
https://www.osaka-asobo.jp/course154.html

究会代表
『大阪春秋』編集委員
大阪あそ歩公認ガイド 田野 登

 

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