いろいろ考えているけど、当面のところでぐるぐるやっているだけで、時間のせいにしたり、状況のせいにしたりして、自分の問題と捉えて深く考えるということを、このところほとんどしていませんでした。
クライアントさんとお話しすると、そんなことにも気がつきます。
多くのクライアントさんは、ご自身のためにそのカウンセリング時間までにたくさん考えて来られます。
ノートに書いたり、この問題はこういうところから来てるんじゃないかって、過去を振り返っててらし合わせたり。
これが、自分の問題と認識するということなんだなぁと実感します。
自分の経験から今がある。それを認識するってほんとに大切だなと思います。
どうしてこう思うようなったんだろ。何がきっかけなんだろ。そっか、それならこう思うようになるよなぁ。と、自分のことが理解できたら、まわりのせいにしなくてもいいのかも知れないですね。
今日は雨です。
考えるのにいい天気です。