先日、自宅の扉のガラス部分に
ガラス飛散防止フィルムを貼りました

リビングの扉に
ガラスがはめ込まれているんです。

自宅全ての窓ガラスは無理としても、
前々から、せめてこのガラスだけは
貼っておきたいなと思っていました。

ガラス部分の縦横を測り
フィルムに印をつけその大きさに
切ります。



必需品は霧吹きとヘラ。
霧吹き中身は、
中性洗剤3滴を溶かした水です。



この扉のガラス部分に貼ります。



まずは霧吹きを吹き付けて、
ガラス面を掃除。
塵が付くので拭き取らず、
ヘラでしごいて表面の汚れを取ります



あ、たれるので、雑巾類も必須LOVE



部屋の中のガラスも案外汚れてます




表面の掃除が終わったら、
フィルムの貼る側にも霧吹き汗



そうそう、剥離フィルムと
本来のフィルムがくっついているので
テープでこうやって
離ればなれにしてね好



さらに、どっちがどっちか
見分けにくいけど、
薄く柔らかい方が貼る用のフィルム☝


そして、
ガラスの方にも、再び霧吹きを
しておいてね

濡れたフィルムの上と下を
なるべく水が滴り落ちないように
二人で持って、ガラスの方に運び…
(といっても垂れるから後で床を拭く)


濡れたガラスと濡れた側のフィルムを
ぴたぁ~ときゃー
気泡を上からヘラで押し出しながら…





徐々に下にねキラキラ☆


気泡が無くなった上半分と
これからの下半分。上半分は、
それはそれはぴたっとキレイきらきら!!(*'∀`*)v


職人のように(笑)
夫がほとんどやってくれましたが、
私もスムーズなアシストをちゅ
(というアピール)


いつか近いうちに食器棚も…
(よろしく)


さて、
ガラス飛散防止フィルムは
ようやく貼れましたが、我が家では、
ここに住み始めた当初から(12年前)
家具の転倒防止をしたりしています

寝室の洋服ダンス⬇



冷蔵庫⬇



食器棚⬇



当時から私が
キャスターをしていたので
地震特番など数多く担当する中で
意識をせずにはいられませんでした

こちらは当初
飲み水として保存していた水ですが
賞味期限が切れたので
生活用水として保存しています
ポリタンクにも汲み置き水。



台所の端なので、
普段は目隠ししてます⬇




カセットコンロやガスボンベ


飲料水は、こちら⬇(マロンの分も)



飲料水は生活用水と間違えないよう
納戸に保管しています。  



あとは、
防災リュックの中身を点検したり
(乾電池とかね)
保存食を追加したり
マロンのごはんも、小さめのを別に
購入してあります。

先日のネパールでの地震、
被害や犠牲者の数が
日に日に増えています。

地震は
いつ何時やってくるか分かりません
こうした対策をしていても、
その時自宅にいないかもしれません

でも、こうした地震対策を
平時に穏やかにしておける…
という事に感謝しながら、

出来る準備から始めておくことが
大切ですね。