ブレイク期から全盛期にかけて興味は無いながらもテレビでたまに見かけるモーニング娘。からはそういう印象は感じられませんでした。家族というよりは競争が厳しいチームという印象かな。気が強いメンバーも多かったんでしょう氏、TVとライブの両立のための過酷なスケジュールのせいもあったんでしょう。
今のモーニング娘。が家族のようにまとまった理由は色々ありましょうが、高橋愛という母性豊かなリーダーの存在や、ブームが下火になってからの地道な積み重ねといった理由があるんでしょう。
かつて後藤さんがいた頃のような華やかさには欠けるかもしれませんが、苦楽を共にして培ってきたほっとするような暖かさというのが今のモーニング娘。の良さのひとつのような気がします。
そんな家族のような関係を切り取った写真が道重ブログにありました。何かの撮影中に光井愛佳さんの誕生日記念で撮ったもののようですが、いい写真です。
9期が入りどのように変わるんすかね。おそらく正念場とも言える今年。皆心を鬼にして新しい娘。を作り上げていくなかで自然と変わっていくんでしょうね。
