『" 解釈学会誌 文学碑めぐり 4 紹介 "』 画面について


他の同窓会組織の WEBページの中にも、 縦書き表示の ページ紙面を 目にする事があります。


当初は 「縦書き指定のJavascript 」 で 指定して、『』 記号等は 画像にして

何処でも配置モードで 位置を出して 表示していました。

当然ながら、 スマートフォンの ブラウザーソフトでは Javascript の 指定が 効きません。

従って、 スマホ用としての 誌面で コピー画像を 示して 表示していました。


「読み取り革命」 の名称の 画像変換ソフトが在りまして、 画像から ホームページへも

変換出来ます。    大変に便利なソフトです。

他の WEB委員は この ソフトの 利用が 出来ません。  簡便なのに 使えないなんて

「もったいない」 と 思います。 でも インターネット閲覧ソフトの中には

縦書き用の 文字フォントは通常は 在りません。  横書き用の 文字配置です。

縦書き用の 各種かっこ記号は 在りません。

この為に 、<div style="  <span style=" などの 文字配置の 微調整を 行って

縦書き文字のような 配置へ 調整しています。



何故、縦書き配置の WEB紙面が 必要か、と申しますと、 雑誌、会報、単行本に 慣れ

親しんでいる 世代の方々は 縦書き紙面を見ると 何故か 「ほっと」 するのです。

幼い時から スマホ や タブレット端末に 慣れ親しんでいる 世代は 必要ありませんが、

ご年配の 世代は 縦書き紙面の方が 格調高く、 見易く 立派に感ずるようです。

私も 外部関連組織からの 特別寄稿文は 縦書き紙面にて 表示したいと 思っております。


「CSS」 (カスケード・スタイル・シート) や 「JS 文書」 (Javascript) にて 纏めれば、 更に

使いやすくなって、 簡単に 誌面作成が 可能になります。

次第に 「縦書き表示の WEB紙面」 が 増えてくると 思います。


 参考 「 http://tankoukai.xsrv.jp/menu1/kaishaku-gakkai/index.html  」