三川坑炭塵爆発事故50回忌
たんと0号です。
今日は11月9日。
49年前に三川坑で炭塵爆発事故が発生し、死者458人、一酸化炭素中毒患者839人を出した大災害となりました。
本日は、事故発生時刻の午後3時10分頃に大牟田市仏教会にて延命公園内にある三川坑災害慰霊碑にて50回忌法要が執り行われました。仏教会の僧侶20名ほどと遺族とみられる方々が10名ほどいらっしゃいました。
中には関西や北九州からいらした方もみえたようです。
この慰霊碑は、当時の同盟、三池新労組、三池職組によって設立されたもので、近年では我々炭鉱のまちファンクラブでも年に2回草刈清掃をさせていただいています。
(写真提供:熊本大学・松浦雄介先生)
なお、この碑とは別に当時の三池労組によって設立された慰霊碑は現在は荒尾の有明成田山大勝寺にあり、本日そこでも慰霊と集会が催行されたようです。
今日は11月9日。
49年前に三川坑で炭塵爆発事故が発生し、死者458人、一酸化炭素中毒患者839人を出した大災害となりました。
本日は、事故発生時刻の午後3時10分頃に大牟田市仏教会にて延命公園内にある三川坑災害慰霊碑にて50回忌法要が執り行われました。仏教会の僧侶20名ほどと遺族とみられる方々が10名ほどいらっしゃいました。
中には関西や北九州からいらした方もみえたようです。
この慰霊碑は、当時の同盟、三池新労組、三池職組によって設立されたもので、近年では我々炭鉱のまちファンクラブでも年に2回草刈清掃をさせていただいています。

(写真提供:熊本大学・松浦雄介先生)
なお、この碑とは別に当時の三池労組によって設立された慰霊碑は現在は荒尾の有明成田山大勝寺にあり、本日そこでも慰霊と集会が催行されたようです。