短期間で胸を2カップ大きくする方法とは|大胸筋と小胸筋
バストアップをしようとしている方は、大胸筋の筋トレの大切さはもうすでにご存知ですよね。
大胸筋を鍛えると胸が大きくなるというのは、もはや常識となっています。
もちろんそのとおりで、大胸筋を鍛える事はバストアップには欠かせません。
なぜなら、大胸筋は乳房を支える役割をしているので、大胸筋を鍛える事は胸が垂れる事を防いで上向きのきれいなバストと作ってくれるからです。
でも……、実は乳房を支えているのは大胸筋だけじゃないんです。
あまり聞き慣れないかもしれませんが、小胸筋という筋肉も大切な働きをしているんです。
小胸筋は胸の内側にある筋肉で、バストを釣り上げているんですよ。
そして、バストアップをするうえで大切な、肩甲骨ともつながっています。
小胸筋はいつもバストを釣り上げているので、常に緊張状態にあります。
この筋肉をストレッチで伸ばすことで、血行を良くすると、バストの血行も良くなりますよ。
内側にある筋肉なので意識しにくいのですが、積極的にストレッチで伸ばしてあげてくださいね。
やり方は、まず、腕を上げて柱の上の方に手を付きます。
次に腰を後ろに引きながら、体を前屈させます。
このとき頭を下げられると効果的ですよ。
大胸筋を鍛えるトレーニングをしている方は、筋トレの前にぜひ、この小胸筋のストレッチも加えてくださいね。
肩甲骨が固い状態で大胸筋のトレーニングをしても、首回りに筋肉がついてしまいます。
せっかくのトレーニングもこれでは台無しです。
大胸筋と小胸筋、どちらも意識して、より効果的にバストアップしてください。
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