宮台真司氏“不本意な性交をさせられた”と主張する女性に反論「虚偽の便乗MeToo」続発している状況と(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 社会学者・宮台真司氏(65)が16日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「虚偽の便乗MeToo」が連発している状況にあると報告した。

 宮台氏は、一部週刊誌の担当者とのやり取りのスクショを掲載。そこで「○○○○という女性から十年前に宮台との不本意な性交をさせられたとするMeToo通報を受けた」と取材の申し出があったというが「通報が虚偽であることを示す証拠として○○○○からの数十本のメール等のスクショを送りました」と反論したという。

 また「△△△△という女性からも同様なMeToo通報があったとのことなので、両名が仲の良い関係であることを示すメール等のスクショも含めて、同様に対処しました」とも。

 「結果、金曜日深夜(数時間前)、編集部から『記事化を見送る』との連絡を戴きました。僕の担当弁護士によると、かかる『虚偽の便乗MeToo』が続発している状況があるので、御報告致します」と注意を呼びかけていた。

 

 

見事な返り討ちだけど、「加害者」とされる側に自らの無実を証明させることを続ける限り、こういう虚偽通報や冤罪はなくならないよ。

 

「被害者」を称する側が「加害者」の加害行為を証明するようにしなきゃダメだよね。

 

加えて、虚偽や冤罪が発覚した場合、自称「被害者」を民事刑事両面から追及できるようにする必要があると思うよ。