睡眠時無呼吸の検査が出ました。AHIは18.8/ｈで『中等症』でした！
この結果がいいのか悪いのか分からないですが、マウスピースで対応する形となりました～。そ・し・てダイエット！です。
そして再度copdの事を確認しました。
先生いわく「COPDではないですが、肺気腫の肺です。将来はCOPD」との事。
素人考えからしてスパイロメトリーで正常であれば肺気腫ではないと思うんですがと質問したら…
先生いわく「COPDと言う言い方は『スパイロメトリー検査で1秒率70%以下だった時にCOPDと言う名称になります』」
な…なにっ
私「つまり…このまま年をとって1秒率70%以下の時に、私の肺は肺気腫の状態からCOPDと言う言い方に変わるって事ですか?」
先生「そういう事です。肺気腫は消えてなくなりません。現在は検査は一年に一度くらいでいいかと思いますが、10年後や20年後はまた状況は変わってくるかも知れません。今は睡眠時無呼吸に専念してcopdの事は考えなくていいかと」
え～と、例えが変ですが出世魚みたい
ここ一年の肺のドタバタ劇
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2017年8月→肺に白い影と水が溜まってる要検査（異常なしで3カ月後検査）
2017年12月→（CTで肺の炎症あり。3カ月後検査）
↓
病院移転
2018年3月→（COPD初診断。肺の炎症は異常なし）
↓
病院移転
2018年6月→（COPDでなく肺気腫。肺の炎症が再度見つかる3カ月後検査）
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でも、よくよく考えてみると20年後って、私が会社を定年退職する時くらいで、筋トレしないでいるとその時までに1秒率70%以上は保ててない気がします。65歳ってcopdが判明したりする年ですよね。それを考えると私の場合皆さんと同じ状況で発症するはずのCOPDが、偶然早めに判明した状況なのかな?とも思いました。
って事はCOPD予備軍で肺気腫状態の人は、沢山いるって事でしょうか?それが医者は分かってて止められないのはとても怖い事かなと思いました。
実際COPDが具体的に何なのか分かってない人が私の周囲ではほとんどです。う～ん