皆様

こんばんは
 
やる気・勇気・元気の源
ENERGYサプライヤーのマッスルです。
 
 
東京近郊は雪で交通機関に影響が出ています。
明日朝はご安全に!
 
 
 
 
 
引っ越した
私は小学校2年生
 
路線バスで通学をしていました。
 
 
嬉しっ 楽しい
ウッ フッ フッ フ~ン♪
 
 
ところが
 
事件が起きました!
 
いつも通り
小学校からバスに乗りました。
気が付くと
バスは終点にいました!
 
 
何~!やっちまった!
男は黙って寝過ごした
 
 
 
定期券で乗り過ごした小学2年生は
乗り過ごした
運賃を気にかけていました。
 
 
運転手さんは
大丈夫だよと声をかけてくれました
 
 
そして
小学2年生は
バス通りを
歩き出しました。
 
 
ずーと歩き続けました
行き先も方向も分からずに
 
 
バス通りを歩けば家に着くと思ったのか?
 
 
不安と恐怖、疲れで
泣きながら
 
走る車を
恨めしく見つめながら
 
 
歩き続け
 
 
誰かが声をかけてくれたかどうかも?
覚えていません
 
 
覚えているのは
何度も何度も
ガソリンスタンドで
水を飲ませてもらった事
 
 
ガソリンスタンドを見ると
何故家が近づいているような
錯覚なのか、
大人が優しく
声をかけてくれるからなのか?
『ガンバレ』って
応援してくれたのかも知れませ。
 
 
 
暗くなってから
警察に連れて行かれると
親が待っていました。
 
 
振り返りると
救済のポイントは
たくさんあったと、思います。
 
そこをスルーした事で
事件が
大事件になってしまったけれど
 
それは
辛く悲しい
冒険旅行だったのかも知れません。
 
 
子供は生活環境を
選べません。
 
ナイスファイト!
小学2年生の自分!
Good Job!
 
子供の頃も
今も変わらない!
どんな状況でも
 諦めない
 立ち止まらない 
 動き続ける
結果は後からついてくる
 
It's up to me!
自分を信じて進む事