大江戸に降る雪 | 谷修(Tanisyu)のブログ

大江戸に降る雪

2013年

 

経験したことのない恐怖、失望、絶望を経験してしまった方々に、

私は何をしたらいいのだろう。

 

そう、私も今の自分では絶対に想像もできないような、

実現は難しいような、そんなことを実現することが出来たら、

被災地の方々を勇気付ける言葉にも説得力が出るんじゃないか。

 

そう思いました。

 

そして、それを通じてたくさんの方々と知り合って、

亘理町と東京を結びたいと思いました。

 

舞台「大江戸に降る雪」

 

それをプロデュースして、役者としても参加させてもらって、

 

カーテンコールで1曲歌うことを目標に設定しました。

 

舞台はここ、亘理町中央公民館で。

 

プロデュースなんてしたことないし、

舞台のことなんて全然わからないし、

役者でもないし、

本当にゼロからの作業でした。

 

そこから、

・脚本家さんに挨拶に行き、

・役者さんを紹介してもらい、

・その役者さんには毎月亘理町に同行してもらって、

・町の方々と交流を深め、

・舞台で使用する紙吹雪を、東京と亘理の方々に切ってもらい、

・舞台のフィナーレでその雪を降らせる。

こういった流れで動きました。

 

あちらこちらで、

 

ボランティア活動をしながら、

 

町の人と交流を深めました。

 

適当にサボりつつ(笑)

 

舞台稽古も本格化

 

音楽活動も継続しつつ、

 

公開稽古では

 

東京でたくさんの方々に雪を切ってもらいました。

 

亘理町に移動しても、

 

稽古や各所へのボランティア活動

 

亘理町の方々にも

 

雪を切ってもらいました。

 

テレビの取材も受けたのですが、

 

テレビ局の方々も雪づくりを手伝ってくださいました。

 

役者さんたちと、亘理町の方々も深まり、

 

舞台を行うことを亘理町長にご報告。

 

地元の高校生演劇部の方々も舞台に参加してくださいました。

 

この期間、

 

暇があったら

 

寝てました(笑)

 

みなさまの想いを乗せた舞台がフィナーレを迎え、

 

みなさまの笑顔と勇気に変えることができたと思います。

 

自分もやっと笑顔になれました。

 

カーテンコール

 

「私もゼロから頑張りました。

 だから、みなさんも。」

 

と言葉を添えて、1曲

 

大江戸に降る雪

 

歌わせていただきました。

犠牲者の方々に鎮魂の雪を

被災者の方々に幸せの雪を

 

と願いを込めて。