問題はアウトです。 | 谷修(Tanisyu)のブログ

問題はアウトです。

「あ」で始まる言葉、30秒で何個言えますか?

 

はいどうぞ。

 

。。。。

 

。。。

 

。。

 

30秒では言い尽くせないほどの「あ」で始まる言葉を

知識として持ち合わせているはずなのに、

30秒言いつづけることが出来た方は少ないのではないでしょうか。

 

曲作りも同じような感覚(あくまで個人的に)でして、

すでに、言葉としては頭の中に完成するに十分な量を備えている

はずなのですが、全然出てこない。。。

 

誰かと話したり、旅行したり、非日常であったり、

刺激として吸収はできても、いざ必要な時に出せないと言うか、

出てこないと言うか。

 

経験不足から歌が作れないのではなくて、

アウトプットの能力に欠けているということを、

最近は痛感しています。

 

AメロからBメロに展開して、Cメロでズドンで終わるはずの構想で始めた歌も。

 

AからBに展開するために、間にDを入れるといいなとか、

さらに助走をつけるためにEを出してきて、そうすると、DとEに矛盾点が発生するから、

それをつなげるFが必要になるな、、、、

 

まぁ、こうやってダラダラと長くなってしまう歌詞もしばしばなのですが、

かといって、省略しすぎて、自分でもわからないから、

あとは聴き手に好きなように感じ取ってもらえたらって歌は

本当に嫌という程響かないんですよね。

 

自分では確信していることを隠してだと、響いたりするんですよねぇ、、、

 

仮に作詞から始めて、満足いったとして、今度はメロディに乗るかという

問題が出てくる。

 

かといって、メロディを浮かべながら進めていくと、歌詞を制限したりする。

 

私の歌が

2分30秒〜7分で1曲の構成なので、

 

要するに、

メロディと歌詞が数分間を通じてドンピシャにする作業です。

 

感情の抑揚がある以上、なかなかそうはいきません。

 

ただ、何曲かに1曲は言葉が雪崩のように出てきて、

拾う言葉全てがOKな時があるんですよね。

 

キーはそこです。

 

何曲かに1曲を待つのではなくて、

なぜその1曲だけそうやって作れたかということが重要です。

 

たとえば、

「悲しみを乗り越えられないで」

という歌は完成まで8年かかっていますが、

 

「festa」や「ヒーロー」は1時間かかっていません。

 

「谷原交差点」は半年、

「ミドリノイブキ」は2日です。

 

谷原交差点なんかは完成の直前まで、

富士街道のトロトロや環八(カンパチ)などを寿司ネタに例えたり、

「富士山」というワードを残してましたからね(笑)

 

「悲しみを乗り越えられないで」

という歌も言葉だけ見たら、小学生の知識で並べられそうな言葉です。

 

ただ、キーはそれだと言いつつ、

大きな問題がありまして、、、、

 

「1回作った曲は2度と出来る気がしないし、

 自分が作ったという感覚もなくなって」

しまうです、、、

 

記憶はあれど、感覚という部分で、、、

 

だからなんで、スポって曲ができる時があるのか、

さっぱりわからないままです。

 

でもやっぱり問題はアウトなんです。

そこは変わりません。

 

アウトプットがスムーズになれば、

選択肢も表現力も一気に増やせるので、

仮に絞り出すような作業でも、頭の中から1つの言葉を絞り出すというより、

たくさんの言葉があって、それらを外で絞って選ばれし言葉を使うみたいな。

 

何が言いたいかって、

 

曲作りのコツが未だにさっぱりわかりません(笑)

 

ただ、

 

わからない限りはパフォーマーでいていいのかなって思ったりします。

 

わかっちゃったらパフォーマーを引退して、クリエイターを目指そうかな。

 

あら??

 

こんなダラダラ文章を最後まで読んじゃいました??

 

途中で読むの止めた人の方が多いと思いますよ(笑)

 

でも、最後までお付き合いくださり、

ありがとうございました♪

 

ではではおやすいなさい♪