こんにちは。


昨夜放映された(私は今日早朝に鑑賞)『ザ・ハイスクールヒーローズ』第2話で、三島純加(あの『魔進戦隊キラメイジャー』で有名な新條由芽)が森村直哉(藤井直樹)に「うるせえ、シスコン!!」と気迫を込めて叩こうとすると、直哉の妹・森村花(実写版『ゆるキャン△』シリーズで犬山あおい役の箭内夢菜。検索して思い出した笑い泣き)が割り込んでビンタするシーン(演技として直哉の頬に当たってない様だが)、先輩を泣かして最っ低!よばわりした後に純加を連れて去るシーン。


私はこれを観て、「『女の子を泣かすのが最低』なら、『アニメファン、マンガファン、特撮ファンを泣かす(バカにする)なんて最低!』の言い方があってもいいじゃないかムキー アニメファンは女の子と同じ様に大事にすべき存在だムキー 芸能界ファンにアニメファンの怖さを思い知らせてやりたいえーん」と考えていた20代半ばの頃の私を思い出しました。今では廃れていますので、念の為🙏

それと同時に、直哉が理髪店の中に関係なく花にブチギレて暴れようとする所で、真中大成(岩﨑大昇)達が必死に止める。収まった所で、理髪店の店主が直哉に「男の在り方」を口説いて直哉が猛省するシーンがあってもいい…と思ってました( ´Д`)=3 あ、これにするとイマドキのジャニーズドラマでなくなりますね(^_^;)


もう一つ語りたい事として、本題に移ります。


前の工場勤務をやめた今だから語れる話です。

27年前、当時働いていた工場で3時間残業(夜8時まで)を定時(夕方5時終了)と勘違いした事がありました。

その翌日、私の所属した班で一番苦手なAさん(当時サブリーダー)が怒って私にビンタしました。その叩いた音は天井に響く位に大きく、近くを通りがかったTさんが「何や、今の音は?」とビックリした程。その理由をAさんがTさんに説明した後、私に向かって「ドアホむかっビックリマーク」といつもの様に吐き捨てながらその場を離れました。

私が悪いのですが、以前から鬱陶しくキツイ口調で話しかけて来るAさんと同じ班に配属されたくなかったショボーン かと言って会社を止める事が出来ず、なりたかった物書き人生も描く気力が

錆びついて目指す気力もなくなり、仕事が終わったらパチンコやパチスロにハマったり、アニメ雑誌やプロ野球の本を読み耽ったり、「セーラームーン」シリーズ等の東映動画の少女アニメに命を賭けるように応援したり…してました。


話がそれてしまいました(^_^;)

Aさんにビンタされてから今年で27年経ちますが、右頬に時々ヒリっと響きます。


叩かれる力次第で、痛みと影響が長年永年響く物です。

叩いた側も、相手の悪い事の有無に関係なく叩く力次第で、表面上にキズはなくても叩かれた相手側の痛みと影響が長年永年続く事。これだけでも、覚えて下さい。


敢えて新しい仕事の内容でなくてゴメンナサイ。

今回はここまでです。では。


(※一部敬称略)