先日のお休み。ニコニコ


以前から、ずっと行って見たかった催し物を堪能しに上野へ。


国立科学博物館(東京・上野公園)で10月28日から始まっている特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」です。







2013年にユネスコの世界無形文化遺産として登録された『和食』。


この催事では、和食の風土や歴史、どのような固有の食材で和食へとなり得たのか、がよく分かりとても勉強になりました。


自分を形作ってくれた食文化に改めて感謝をした1日でもありました。


本日の朝食はそんなことを考えながらの食卓。



と言っても別段特別なものではなく、実にシンプルな食卓。


⚫︎黒米入りご飯

⚫︎玉ねぎと豆腐のお味噌汁

⚫︎塩鮭の焼き物

⚫︎シラス入り卵焼き

⚫︎ほうれん草と人参の胡麻和え


いつも通りの特別感のない食卓。


でも、そんな食卓の中にも和食の文化が反映されているのだな、としみじみと感じた朝でした。