先日の節分の福豆を使ったアレンジ、もう一品。
これまた、簡単レシピ。
菜の花との和え物。

ポイントとなるのはこちら。
福豆アレンジその②。
福豆とシラスの酢漬け。

作り方はごく簡単。
容器に福豆とシラスをいれ、お酢を注ぎ、一晩おくのみ。
その酢漬けの福豆シラスとごま油、醤油を合わせてタレを作り、サッと湯がいた菜の花と合わせたら出来上がりです。

春の味覚。







菜の花のほろ苦さと酢漬け福豆&シラスが良く合います。
先日の菜の花のブログでもお伝えしましたが、このほろ苦さは薬膳的に言うと、春の五臓である『肝』の働きを助けます。
大豆は身体の水分代謝改善に働き、シラスは気血を補い、お酢は血行循環改善に働きます。
春のデトックスレシピです。

立春過ぎての寒波で連日寒さが身に染みますが、本格的な春はもうすぐそこ。
そろそろ身体を目覚めさせる準備をぼちぼちと始めてまいりましょう。

