高3の息子は先月21日に倦怠感のある日がありましたが
その日以降はなんの症状も無く元気な毎日を過ごしています。
下痢も腹痛も、前回はいつだったかな~。
顔の酷かった湿疹は今は落ち着いてきました。
首の後ろにはがっつりと出ていますが…。
クローン病と宣告されたばかりの頃は実は普通便でしたが
ペンタサを服用し始めそれまでは気にすることなく飲んでいた炭酸ジュースを試しに飲むと突然、水様便になり子供と病気を確認したのを覚えています。
いつ頃からだったか忘れてしまいましたが、
今では炭酸ジュースも気にすることなく飲んでいるようです。
2012年の4月に特定疾患の申告をし、それから1年と1か月後にこんなに普通に日々を過ごせるとは、思ってもみませんでした。
昨年秋にあった修学旅行のことも1年前には本当に心配でしたが松本医院で教えて頂き漢方薬を煮詰めてはちみつと一緒にし瓶詰めにして持って行くことが出来、おいしい物もたくさん食べて元気に帰ってきました。
本当に良かった。
しかし、今思うことはこういった病気になり易い体質というのがあるのではないかということです。
親子で、また兄弟で、一桁の年齢でクローン病を発症しているという事実があるようです。
治ったとしても繰り返さないように気を付けて生活する必要がある気がします。
それには、やはり原因をしっかりと理解する必要があるのだと思います。