体というのは整えば次の課題が見えるものなのでしょうか。
そんなことを感じます。
まさにプロセスです。
右肩の位置が良くなってきてからのことです。
指定された動きを何度か行って脳にインプットされてきたのだと想
次第に可動域が広がりました。
概ね正常になったのでしょう。
こうなると骨盤が気になり出しました。
確かに肩と骨盤の位置関係はおさまった印象です。
しかし上半身の重みを受け止めるべく骨盤が前傾気味な感覚が出て
今まで自覚のなかったものです。
ただ明らかな違和感へとつながっていきました。
正しい位置でいるためには下腹部で力みを維持しなければならない
そんなわけでアライメント調整をしてもらいました。
これまで触られたことのない部分をあちこち押された印象でした。
初めてくすぐったさもありました。
組織が固まっているとそうなるらしいです。
すなると刺激に敏感になるとのことでした。
ともかく意識したこともなかった場所に原因がありました。
鼠径部です。
要するに脚部の付け根です。
ここが伸びにくくなっていました。
詰まりやすい場所として認識はありましたが押して痛みが出ること
なので意外とも言えます。
そもそもストレッチしたこともほとんどありませんでした。
股関節の曲がり具合を意識することはあっても伸びを大切にする動
でも少し考えれば当たり前のことです。
微妙に股関節が曲がった状態が維持されてしまうと骨盤は前傾気味
その裏側には腸腰筋が関係しているようです。
いずれにせよ施術してもらって劇的に改善しました。
いつもながら最初は正しいポジションに違和感があるくらいでした
一方で明らかに体全体が楽な印象がありました。
なんだかスッキリした感じです。
結局のところそこでロスしていたわけです。
その分だけ背中の筋力で支えていたところがあったのでしょう。
足部から頭部までの連動性が高まった雰囲気でした。
ちょうど良い状態はここまで違うのかという驚きすら覚えるほどで
ということで生まれてからこれまで知らなかった正しい姿勢です。
ひとまずこれを定着させていくことにします。
谷 孝祐
2023.3.15