今生の印象的な体験57 | 3年前のしこうの楽しみ

3年前のしこうの楽しみ

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一人旅の話題が出たので数回この切り口で触れたいと思います。
中一の夏休みに体験してからこれは自分の中で夏の恒例になりました。
お盆前くらいにある吹奏楽コンクールの県大会が終わった後の残りを利用してのことです。

盛んな部活ではあったもののこのタイミングは長い休みになりました。
部活漬けになりすぎないようにという学校の方針だったのかもしれません。
それはさておき中二の時は北海道に行きました。

しかも二週間という長さでした。
つまり帰ってきたらすぐに二学期というスケジュールでした。
そのくらい当時の自分にとっては魅力的な旅だったのでしょう。

旅程を考えるのも資金集めも力が入っていたと記憶しています。
やりたいことを素直に実現した中でもっとも大きな貴重な体験だったのかもしれません。
行きたいところをできる限り回れるように組みました。

当時は夜行の急行で青森まで行くことができそれを利用しました。
青函トンネルを通って函館に入り延々移動で夕方に札幌に到着しました。
札幌を少し観光してその夜には網走行きの夜行に乗りました。

思い出せばなかなかハードだったと思います。
車中に連泊したのは人生でこの時だけです。
若かったからこそできたのでしょう。

それでも通常座席では体力的に限界で二日目は一番安い寝台に切り替えました。
この旅の最初の目的地は知床でした。
なぜだかその自然と最果ての地という雰囲気にひかれていたのでした。

そんなわけで最大の目的でもありました。
そこでまずは知床岬に上陸するツアーに参加しました。
あまり大きくはない船で遠くイルカを眺めながら人のあまりこない岬に向かいました。

そこで手つかずの自然の力を実感しました。
この地には二泊だけする予定でした。
しかし泊まっていたユースホステルで仲良くなった人が車に乗せてくれることになり三泊することになりました。

ということでスタートして数日で予定変更の風来坊に変わりました。
しかしこれはとても有難いことでした。
結局この北海道の旅はほとんど電車を利用せずに誰かの車に乗せてもらい回りました。

なんだか宿で乗せてくれる人に出あってうまくつなげられたのです。
そのため不便なところも多いのに効率的に観光することができました。
今思えばとても運が良かったと思います。

谷 孝祐
2016.8.11 20:39